【12/11-12開催】ヘルステックのグローバルカンファレンス「Healthtech/SUM 2023」

event

日本経済新聞社とメドピア株式会社が主催する「Healthtech/SUM 2023」が2023年12月11日(月)~12日(火)に開催されます。

「Healthtech/SUM 2023」は、医療・ヘルスケア分野における最新テクノロジー(ヘルステック)とそれを活用した先進事例を紹介するグローバルカンファレンスです。

世界的に医療・ヘルスケア領域のデジタル化が進むなか、日本におけるヘルステックの成長を促進するため、国内外におけるヘルステックの最先端の知見を集めイノベーションを発信する機会を提供します。

また、ヘルステックスタートアップを対象としたピッチコンテストもイベント内で開催します。

2023年のメインテーマは、「Re-Generate New Tide~テクノロジーはヘルスケアを革新し得るか~」です。

概要

開催日時

2023年12月11日(月)9:00-18:00 18:00からネットワーキングパーティー
2023年12月12日(火)9:00-18:30

開催場所

室町三井ホール&カンファレンス
東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス 3階

開催形式

当日の会場参加およびオンライン視聴(ライブ・アーカイブ)、オンライン展示

主催

日本経済新聞社 メドピア株式会社

後援

厚生労働省、経済産業省、日本医師会


医療業界は非常に巨大な市場です。日本は高齢化によって医療ニーズが高まり、医療費は右肩上がりに成長しています。

たとえば、1990年度時点で約20.6兆円だった医療サービス費は、2018年度には約43.4兆円とおよそ30年で2倍以上に増加しています。

日本は国民皆保険制度を採用しており、少子高齢化にある社会では、非常に厳しい財政課題のひとつとなっています。

さらに現在、国内の約15%の人びとが生活習慣病の患者とされています。

こうした背景から、医療・ヘルスケア分野の変革が求められています。

ヘルステックは、医療・ヘルスケア分野における最新テクノロジーと、それを活用したサービス・プロダクトです。

この領域には非常に多様なサービス・プロダクトが含まれます。日本は超高齢社会として医療・ヘルスケア課題の解決に取り組み、ヘルステックは世界とも戦える成長産業となることが期待されています。

ビジネスイベントでは大量の名刺をもらいます。名刺は貴重な情報であり、これをどう活用するかが展示会の成功に関わってくるため、名刺管理サービスなどを利用して名刺の価値を最大化させることが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、名刺管理サービスの選び方について詳しく解説しています。

また企業を成長させるには戦略的に資金調達に取り組むことも重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ Healthtech Summit Healthtech/SUM 2023 カンファレンス テクノロジー ヘルスケア ヘルステック メドピア 医療 日本経済新聞社 株式会社
詳細はこちら

Healthtech/SUM 2023

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

育児記録アプリ運営・育児サポートAI開発の「ファーストアセント」が資金調達
2020年1月27日、株式会社ファーストアセントは、資金調達を実施したことを発表しました。 育児記録アプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」を運営しています。 赤ちゃんの行動や、身長・体重、病気、体温、予…
送金アプリ提供の「pring」が会計ソフト提供の「ミロク情報サービス」と資本業務提携
2020年10月15日、株式会社pringは、株式会社ミロク情報サービスと資本業務提携したことを発表しました。 pringは、送金アプリ「pring」や、法人から個人への送金サービス「業務用プリン」、…
国際貿易の見積査定業務を効率化する「PortX」を提供する「JapanFuse」が7,500万円調達
2021年12月14日、株式会社JapanFuseは、総額7,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 国際貿易の見積査定業務を効率化する「PortX」を開発・提供しています。 国際貿易の輸…
アバターを纏ったキャストと1対1で会話できるアプリ「BackStage」を開発する「VIC」が資金調達
2023年6月30日、株式会社VICは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 VICは、アバターを纏ったキャストと1対1で会話できるアプリ「BackStage」を開発しています。 今回…
イベントマーケティングプラットフォームを運営する「EventHub」が6.5億円調達
2022年11月1日、株式会社EventHubは、総額6億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 EventHubは、イベントマーケティングプラットフォーム「EventHub」を運営し…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集