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海水淡水化装置「MYZシリーズ」などを手がける「Waqua」が資金調達

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2023年8月31日、株式会社Waquaは、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、九州電力株式会社と山陰酸素工業株式会社です。

Waquaは、小型海水淡水化装置や、循環式手洗いユニット、防災用手動浄水器を展開しています。

また、スマートウォーターグリッド社会の実現のため、プラットフォームとサブスクリプションサービスの開発も行っています。


世界的な気候変動により、世界各地では干ばつや猛暑が深刻化し、それに伴い水不足の地域も増加しています。

水は、飲料用や食料生産用として非常に重要な資源です。水不足の深刻化は、生命の危険、紛争リスクの増大といった諸問題を引き起こします。

水不足は今後さらに深刻化し、2050年には約97億人になるとされる世界人口のうち、約半数が水不足に陥り、4人に1人は慢性的な水不足の影響を受けると予測されています。

こうした水不足を解決するには、テクノロジーの力を最大限に活用することが重要です。

たとえば、水の循環利用や海水などの非飲料水の淡水化は、多様な環境において水不足を解決できる可能性があります。

Waquaは、地域や産業のそれぞれの現場で、海水や汚れた水を使える水に変える小型海水淡水化装置などの展開により、水の課題解決を目指しています。

さらに、小型海水淡水化装置をつなぎ、既設設備にセンサーを取りつけることでスマートグリッドを構築し、新たな水のマイクロインフラを構築することも目指しています。

事業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーのある企業との提携が重要となります。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB インフラ 循環 株式会社 資金調達
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