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2023年8月7日食農分野における商品単位での環境負荷計測・見える化システム「Myエコものさし」などを提供する「クオンクロップ」が5,000万円調達

2023年8月4日、クオンクロップ株式会社は、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
クオンクロップは、食農分野における商品単位での環境負荷計測・見える化システム「Myエコものさし」や、「Myエコものさし」を用いて企業・組織のサステナビリティ活動を加速させるプログラム「bento4earth」などを展開しています。
「Myエコものさし」は、食農分野での製品単位のESG指標を各社のこだわりを反映させつつ、効率的に計測するシステムです。
また、食農分野の特徴を捉えるシステムとして、GHG(温室効果ガス)だけでなく、生物多様性・海洋プラスチック問題など、多様な社会課題を効率的に見える化することを目指しています。
今回の資金は、「Myエコものさし」のプロダクト機能開発の加速、顧客への導入支援を行うカスタマーサクセスなどの専門人材の採用強化に充当します。
SDGs(持続可能な開発目標)が世界的に推進されるなか、企業では安定的・長期的な成長を実現するため、環境・社会・ガバナンスへの積極的な取り組みが重要であるという考えが広まっています。
この環境・社会・ガバナンスを合わせてESGと呼び、投資家の間では企業に投資する際の新たな判断基準として利用されることが一般的になってきています。
一方で、こうしたESGの多くは数字として示されるデータではないことから、そのままでは定量的に示すことができないという課題を抱えています。そのため、ESGスコアなどとして見える化するシステムのニーズが高まっています。
食品・農業の分野は、商品点数が多く、さらにバリューチェーンが複雑であることから、温室効果ガス排出量などを計測・分析することが難しいという課題を抱えています。
こうした背景のもと、クオンクロップは、食農分野における商品単位での環境負荷の計測・見える化を実現するシステム「Myエコものさし」の提供を通じ、食農分野のサステナビリティ活動を支援しています。
ESG投資の登場など、以前の資金調達状況とは大きな変化が訪れています。「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受ける方法など、資金調達のノウハウについて詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
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| 関連タグ | サステナビリティ システム 可視化 商品 株式会社 環境負荷 生産物 見える化 計測 資金調達 農業 食品 |
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