【7/11~13開催】日本最大級DX実現のための総合展「DX EXPO 2023 夏 東京」

event

「DX EXPO 2023 夏 東京」が開催されます。

このイベントは、業務効率化・働き方改革・経営基盤強化を実現するためのDXソリューションが一堂に集う日本最大級のDX総合展です。

この展示会では、リアル展示会と並行して、オンラインでセミナーの視聴や、出展社の製品資料のダウンロードができます。

来場は無料ですが、事前登録することで下記のメリットがあります。
・リアルセミナー予約
・オンラインセミナー予約
・製品資料ダウンロード
・出展製品PR動画の視聴
・ブース訪問予約
・スムーズな来場受付

概要

名称:DX EXPO 2023 夏 東京
会期:2023年7月11日(火)~7月13日(木)各日10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(西2・2ホール)
主催:DX EXPO 実行委員会
併催:ビジネスイノベーション Japan


DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、テクノロジーとデータ活用により、企業を根本的に変革し、競争優位性を確立する取り組みのことです。

2018年、経済産業省は、もし日本企業がDXを実現できない場合、2025年以降、最大で約12兆円もの経済損失が毎年発生すると指摘しています。

こうした危機感から、大企業においては急速にDXが推進されています。一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会の「大手企業におけるDX推進」の実態調査(2021年10月11日発表)によると、大手企業の82.9%がDXに取り組んでいることがわかります。

一方、中小企業においてはDXが非常に遅れていることから、今後は中小企業のDXを積極的に推進することが求められています。

「DX EXPO 2023 夏 東京」では、さまざまなDXソリューションを実際の目で確かめ、比較検討することができます。自社の課題解決に役立つプロダクトやサービスと出会うことできるほか、これまで知らなかった革新的なプロダクト・サービスと出会うこともできるでしょう。

DXを推進している、あるいはDXに課題を感じている企業の担当者は、ぜひ参加すると良いでしょう。

デジタル化は大企業が実施するものだと思っている中小企業は多いのですが、中小企業でも簡単に導入でき、さらに経営を改善してくれる中小企業向けのサービスも多数存在します。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

また、DXを推進するには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ DX DX EXPO 2023 夏 東京 イベント デジタルトランスフォーメーション 展示会 総合展
詳細はこちら

DX EXPO 2023 夏 東京

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「都市空間情報デジタル基盤構築支援事業(民間サービス実装タイプ)」募集開始 PLATEAUを活用した民間サービス実装を支援
国土交通省は、「都市空間情報デジタル基盤構築支援事業(民間サービス実装タイプ)」の募集を開始したことを発表しました。 民間領域においても社会課題の解決に資する3D都市モデルを活用したサービス実装が進み…
町工場向け販売管理システムを展開する「DrumRole」が4000万円調達
2025年2月10日、株式会社DrumRoleは、総額4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 DrumRoleは、町工場向け販売管理システム「DrumRole」を開発・提供しています。 …
不動産の非稼働在庫を会議室・イベント・スペースなど多目的に活用する「Pit in」が3,000万円調達
2020年2月28日、Pit in株式会社は、総額約3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 不動産の非稼働在庫を、分単位かつ顧客の多目的なニーズに応える“レスポンシブ・スペース”事業を…
「第6回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」補助金
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「第6回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」について発表しました。 変化・変革に正面から向き合い、先端技術を活用して持続的発展を目指す中小企業者等が、更な…
【11/18開催】「農業参入フェア2024(大阪会場)」農業参入を希望する法人と法人を誘致したい地域をマッチング
「農業参入フェア2024(大阪会場)」のご案内です。 農林水産省と日経ビジネスは、法人の農業参入を促進するため、大阪市内において2024年11月18日(月曜日)に、農業参入を希望する法人と法人を誘致し…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集