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「Salesforce」導入支援などの「ウフル」が資金調達

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2021年1月5日、株式会社ウフルは、資金調達を実施したことを発表しました。

2008年からセールスフォース・ドットコムのパートナー事業を開始し、Gold Partnersの一員として、「Salesforce」の導入支援事業を展開しています。

また、DXコンサルティングや、IoT製品・サービスづくりを包括的に支援する開発・運用サービス「enebular(エネブラー)」、位置情報をすぐにビジネスに活用するためのバックエンド・システム「Looocus(ルーカス)」なども展開しています。

今回の資金は、「Salesforce」と連携する既存サービスの拡充や、関連リソースの強化などに充当されます。

経済産業省は、もし2025年までに日本企業のDX化が成功しなければ、年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があると指摘しています。

しかしDXに失敗する企業がいくつも存在することが課題となっています。要因としては、自社の課題が明確ではない、最適なツールを選べない、ITスキルを保有していないことなどが挙げられています。

そのため、ツールの導入支援や、DXコンサルティング・サービスの重要性が高まっています。

創業期はなにも導入されていないまっさらな状態なため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ DX enebular Looocus Salesforce ウフル エネブラー コンサルティング セールスフォース パートナー ルーカス 導入 支援 株式会社 資金調達
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