創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年6月8日リヴァンプ出身者が経営する企業に出資する「アラムナイ応援出資プログラム」 AI乗合配車システム「Noruuu」を展開する「REA」に出資

株式会社リヴァンプは、「アラムナイ応援出資プログラム」を開始し、第1号案件として、株式会社REAに対し出資を実行したことを発表しました。
リヴァンプは、経営実務、マーケティング、コンサルティング、デジタル・ITに関する経営支援サービス、支援先を含む企業への資本参画/資本提供を行っています。
「アラムナイ応援出資プログラム」は、リヴァンプ出身者が経営に関与する事業会社に対して出資を検討するプログラムです。
REAは、AI乗合配車システム「Noruuu」を開発・提供しています。
利用者の予約状況に応じ、AIがリアルタイムで自動的に最適なルートを作成して配車を行うシステムです。複数人での乗合配車を効率化し、業務効率化や車両稼働率の向上を実現します。
アプリからだけでなく電話での予約に対応しているため、高齢者の多い地域での導入のハードルも低いという特徴があります。
また、「Noruuu」のシステムをベースとしたMaaSアプリ開発も手がけています。
過疎地域では、採算性の悪化やモータリゼーションの進展などの理由により、路線バスや鉄道といった公共交通の撤退が相次いでいます。
しかし過疎地域ではすべてのひとが自動車を保有し運転できるわけではありません。また、高齢化の進展によって自動車を運転できない人が増加することも予測されます。
そのため過疎地域においても公共交通は住民の重要な移動手段であり、自治体が運営するコミュニティバスや乗合タクシーなどが運行されています。
こうした中、近年デマンド交通の注目が高まっています。
デマンド交通とは、利用者の予約に応じ、運行経路やスケジュールを柔軟に組み立てて運行する交通サービスのことです。
コミュニティバスや乗合タクシーなど路線定期型交通との根本的な違いは、予約がなければ運行しないという部分です。これにより輸送効率を高め、運行におけるコストを低減します。
一方、デマンド交通は予約に応じて最適なルートを計画しなくてはならず、ドライバーのスキル・経験に依存するところがあります。
AIを用いた配車計画システムは、より効率的なルートの計画、予約管理の効率化を実現するため、デマンド交通において重要なシステムとなります。
企業の成長には戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI システム タクシー 交通 地方 株式会社 配車 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年8月28日、横浜バニラ株式会社は、総額約3億7000万円の資金調達を発表しました。 横浜バニラは、横浜発ギフトスイーツブランド「横浜バニラ」を展開しています。 今回調達した資金は、人材採用を…
2024年3月20日、パラレル株式会社は、総額約12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 パラレルは、友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」を運営しています。 友達と合流し、通話・チャットをし…
2024年10月7日、株式会社ハイレゾは、総額約12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ハイレゾは、石川県志賀町にて国内最大級のGPUデータセンターを運営し、GPUクラウドサービス「GPUS…
2023年7月7日、株式会社WizWeは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、明治安田未来共創投資事業有限責任組合(明治安田未来共創ファンド)です。 WizWeは、習慣化プラットフォーム…
2024年8月9日、株式会社Spacewaspは、総額5100万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Spacewaspは、植物廃棄物を原料にした内装素材の開発・製造と、その素材を用いた内装空間…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
