創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年4月27日マッチングアプリ「with」「Omiai」を手がける「エニトグループ」が86.5億円調達

2023年4月26日、株式会社エニトグループは、第三者割当増資とデットファイナンスにより、総額86億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
エニトグループは、2023年2月に、マッチングアプリ「Omiai」を運営する株式会社ネットマーケティングの株式を取得し子会社化しました。
また、その「Omiai」事業を株式会社Omiaiとして株式会社ネットマーケティングより会社分割を実施し、株式会社エニトグループのもとで株式会社with(マッチングアプリ「with」運営)と株式会社Omiaiを事業子会社とするホールディングス経営体制を構築しました。
調達した資金の一部は、株式会社Omiaiの子会社化に伴う一連の組織再編において株式会社ネットマーケティング株式の取得費用として活用しています。
マッチングアプリとは、インターネットを利用して、恋愛や婚活などを望む男女の出会いを提供するサービスです。
スマートフォンの登場以前からも「出会い系サイト」として類似サービスが提供されていました。しかし出会い系サイトは、援助交際などの売春/買春の温床ともなっており、世間的にはあまりいいイメージのあるサービスではありませんでした。
スマートフォン登場以後、位置情報を利用した出会い系サービスである「Tinder」が2012年に登場し、それからマッチングアプリが流行していったといわれています。
マッチングアプリの成長は、スマートフォンの流行によって、オンライン上でのコミュニケーション・交流が一般的になったこと、ライフスタイルの多様化により新たな出会いの場を求める人が増加したこと、属性診断・性格診断によって相性のいい相手を見つけられることなどが理由です。
エニトグループは、主に恋活がメインのマッチングアプリ「with」と、婚活がメインの「Omiai」の2つのマッチングアプリを運営しており、幅広いユーザーに訴求できる体制を構築しています。
マッチングアプリはライフスタイルが多様化する現代において、出会いを創出する場として重要であることから、今後のさらなる成長も期待されています。
事業の大きな成長のためには戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | アプリ マッチング 株式会社 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2022年10月18日、atena株式会社は、Sansan株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 atenaは、クラウド郵便サービス「atena」や、エンタープライズ向けクラウド郵…
2024年8月28日、株式会社アレスグッドは、総額4億6000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アレスグッドは、次世代キャリア支援プラットフォーム「BaseMe(ベイスミー)」を運営してい…
2020年9月4日、ClipLine株式会社は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 動画で組織実行力を高めるマネジメント支援サービス「ClipLine」を提供しています。 動画により、…
2023年11月16日、株式会社RUTILEAは、総額約6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 RUTILEAは、ゼロコードAI製品を開発・提供しています。 AIの導入プロセスのうち、障壁とな…
2022年10月7日、AGRIST株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 農業用自動収穫ロボットの開発や、自動収穫ロボットに最適化したビニールハウスの開発、農業AIの開発などを行っています…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

