注目のスタートアップ

再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業を展開する「Looop」がグリーローンで2.92億円調達

company

2023年3月3日、株式会社Looopは、東和銀行より2億9200万円を調達したことを発表しました。

グリーローンの概要
企業名:株式会社Looop
融資額:292百万円
契約締結日:2023年3月3日
検収・売電期間:2023年7月から16年8か月の予定
融資元:株式会社東和銀行

Looopは、太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス、自社太陽光発電所の設置・管理、電力小売事業「Looopでんき」などを展開しています。

今回の資金は、群馬県吾妻郡嬬恋村に新設する太陽光発電設備と、その付帯費用に活用します。


2001年に策定されたMDGs(ミレニアム開発目標)を発展させる形で2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。

SDGsは2030年までに持続可能でより良い世界をつくることを目指す国際目標で、「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「気候変動に具体的な対策を」など17ゴールと169のターゲットを設定しています。

目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」は、化石燃料の使用による健康被害と地球温暖化の深刻化の問題を食い止めるため、産業革命以後の人間生活を支えてきた化石燃料からの脱却を目指しています。

化石燃料から脱却するには、太陽光・風力・水力などの枯渇することのないエネルギー、つまり再生可能エネルギーを積極的に利用することが重要です。

日本も先進国として再生可能エネルギーの普及に取り組んでおり、2021年の発電電力量に占める再エネの割合は22.4%となっています。

一方で、再生可能エネルギーの普及に積極的な欧州では40%を超える国も多く出てきており、日本もさらなる普及が求められています。

起業ではオフィス、電気、インターネットなど様々な契約が必要となります。なるべくコストを抑えた契約をしたいと考えるのが起業家です。また、環境・社会・ガバナンスに関するサスティナブルな取組みを行っている企業に投資するESG投資が注目されていることもあり、コストだけではなく中長期的な面を考慮するのもよいかもしれません。「冊子版創業手帳」では、オフィス契約の際の注意点などについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Looop エネルギー グリーンローン 再生可能エネルギー 太陽光発電 太陽光発電所 株式会社 電力小売
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

小売業界DXの「フェズ」が11.5億円調達
2021年10月13日、株式会社フェズは、総額約11億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 逆算型OMOプラットフォーム「Urumo OMO」や、データ可視化による小売事業者の売上げ…
妊産婦のオンライン診療の普及により安心・安全な妊娠・出産環境の実現を目指す「メロディ・インターナショナル」が1.6億円調達
2021年2月5日、メロディ・インターナショナル株式会社は、総額約1億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 モバイル胎児モニターを核とした、クラウド周産期遠隔医療プラットフォームの普…
産業用ドローンを開発する「ACSL」が農業支援ロボットを開発する「アイ・イート」と資本業務提携
2022年5月13日、株式会社ACSLは、アイ・イート株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 ACSLは、産業用ドローンの開発・提供や、自律制御技術をコア技術とした、無人化・IoT…
トレーディングカードのマーケットプレイス「clove」を運営する「トラストハブ」が収集品の共同保有プラットフォームを提供する「alty」の株式を取得
2023年2月1日、株式会社トラストハブは、alty株式会社の株式を取得したことを発表しました。 altyは、収集品の共同保有プラットフォーム「alty(オルティ)」を提供しています。 スニーカー・ト…
迷走神経刺激デバイス「ARIS」開発の「アドリアカイム」が5.5億円調達
2021年9月13日、アドリアカイム株式会社は、総額5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 急性心筋梗塞患者の慢性心不全への移行を軽減するための迷走神経刺激デバイス「ARIS」を開…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集