【12/14開催】「ICTイノベーションフォーラム2022」

event

総務省は「ICTイノベーションフォーラム2022」の開催を発表しました。

「ICTイノベーションフォーラム2022」は、未来を拓くイノベーションの創出を図るため、最新の研究開発動向や、新たな研究開発施策の検討状況、研究開発課題の成果を発表するフォーラムです。

開催日時:2022年12月14日(水)13:00~18:20
開催形式:オンライン(参加費無料)
参加方法:事前申込制(先着400名)
主催:総務省

近年のAI技術などの先端技術は、非連続的な(飛び地的な)成長をしているといわれ、専門的な知識を持つ者でもその成長を予測できないことがあります。

2025年までに日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が成功しなければ最大12兆円/年の経済損失が発生する可能性があるという経済産業省の指摘など、国内ではDX・デジタル化の重要性について叫ばれています。

これは、今までのテクノロジーの発展とは異なり、これまでに経験したことがないほど社会・産業構造を変えるものであるという認識からきています。

起業家・経営者は必ずしもテクノロジーの専門家ではありませんが、今後はテクノロジーの利活用がビジネスにとって必要不可欠になる時代が来ます。そのため起業家・経営者は最新のテクノロジーについても知っておくことが重要です。

「ICTイノベーションフォーラム2022」など、最新のテクノロジーや研究開発について知ることができる無料のオンラインイベントはいくつかあるので、機会があれば参加するのもよいでしょう。

デジタル化の推進やコロナ禍もあり、近年は新たなシステム・ツールを導入する機会が増えました。こうしたシステムは効率化にもつながるため、創業期は積極的に導入し、効率的な業務環境を構築することが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらも参考にしてください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ ICT ICTイノベーションフォーラム2022 フォーラム 総務省
詳細はこちら

ICTイノベーションフォーラム2022

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
普通の人が起業するには。起業の成功に大切な5ステップを創業手帳の大久保が解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本公庫・研究フォーラム2022「持続可能性の世紀を切り拓くベンチャー起業家~不確実な21世紀の創業環境を乗り越えて~」11/25開催
株式会社日本政策金融公庫は、日本公庫・研究フォーラム2022「持続可能性の世紀を切り拓くベンチャー起業家~不確実な21世紀の創業環境を乗り越えて~」の開催を発表しました。 持続可能性という観点から今後…
空間コンピューティング技術を用いたサービス・プロダクトを展開する「MESON」が資金調達
2024年12月10日、株式会社MESONは、資金調達を実施したことを発表しました。 MESONは、空間コンピューティング技術を用いたサービス・プロダクトを企画・デザイン・開発しています。 Apple…
「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」令和5年度研究開発課題を公募
総務省は、「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の令和5年度研究開発課題の公募について発表しました。 情報通信技術分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」におい…
「第4回 社会課題の解決を支えるICTサービス大賞」でナレッジ共有ツール「Qast」が「新型コロナ対応賞」を受賞
2020年12月1日、any株式会社は、2020年11月17日に開催された「第4回 社会課題の解決を支えるICTサービス大賞」において、「Qast」が「新型コロナ対応賞」を受賞したことを発表しました。…
介護・福祉事業者向けにICT導入・運用の伴走支援を行う「ビーブリッド」が9,500万円調達
2023年6月23日、株式会社ビーブリッドは、総額9,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ビーブリッドは、介護・福祉事業者の現場に対し、ICT導入・運用に関する伴走支援を行っています。…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集