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2022年10月13日イヌ・ネコ専用の活動量計を手掛ける「PetVoice」が1.5億円調達

2022年10月12日、株式会社PetVoiceは、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
PetVoiceは、イヌ・ネコ専用の活動量計「PetVoice」と、データを動物病院と連携できるアプリを開発・提供しています。
「PetVoice」は、首輪型の活動量計で、イヌ・ネコのトイレ回数・食事回数・水飲み回数・活動量・毛づくろい量・直腸温(推定)を取得し、病気の予兆である体調変化を通知するデバイスです。
今回の資金は、獣医療界のKOL(Key Opinion Leader)と協力した臨床データの収集、獣医療現場での「PetVoice」活用のプロトコル化の推進、臨床現場での活用シーンを広げるためのさらなる製品開発などに充当します。
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国内ではペット全体の飼育頭数は減少傾向にあるものの、ペット市場自体は微増傾向にあります。
とくにペットも家族の一員であるという意識の高まりからか、プレミアムペットフードやペット向け医療・保険など、ペットの健康を意識した市場が拡大しています。
たとえば、農林水産省の「小動物獣医療の現状と今後の対応(令和元年7⽉23⽇)」によると、小動物診療施設における年間売上は増加傾向にあり、また1世帯あたりの年間動物病院代も増加傾向にあることがわかっています。
動物病院にかかる際は、人間と同じように調子が悪くなった時が多いのですが、ペットは人間のように話すことができないため、飼い主は日々の些細な体調の変化から調子を見抜く必要があります。
その体調変化を見逃してしまうこともあり、目に見えてわかるようになってからでは病気が悪化してしまっているというケースも多くあります。
動物の病気も人間と同じように早期発見早期治療が重要ですが、この点において動物は人間よりも重い課題を抱えています。
PetVoiceは、動物の早期発見早期治療を実現するため、高性能な活動量計「PetVoice」を提供しています。
新たなプロダクトや大きな機能の開発には資金調達が重要です。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、クラウドファンディングを成功させる方法などを紹介しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
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| 関連タグ | アプリ ウェアラブルデバイス データ ペット 株式会社 犬 猫 資金調達 連携 |
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