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オンラインカウンセリングサービス「Kimochi」を開発する「remental」が資金調達

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2022年10月11日、株式会社rementalは、資金調達を実施したことを発表しました。

rementalは、オンラインカウンセリングサービス「Kimochi」を開発しています。

悩み・日時・価格から心の専門家を探すことができるオンラインカウンセリングサービスです。

もしカウンセラーと合わなかった場合は、次回のカウンセリング時にカウンセラーを変更できます。

さらに登録カウンセラーはプロフィールに動画を掲載しているため、人柄・話し方などを事前に把握できます。

現在β版の事前登録を行っています。β版のリリースは2022年10月を予定しています。

今回の資金は、プロダクト開発、マーケティング、人材採用・組織体制の強化などに充当する予定です。

厚生労働省の「平成30年版厚生労働白書」によると、2017年のこころの病気の患者数は約300万人となっています。

さらに新型コロナウイルス感染症の流行に伴う外出自粛などにより、国内では鬱病の患者が倍増したとの報告もあります。

メンタルヘルスの不調は目に見えず気づきにくいものであり、本人ですら気づかないこともあります。

国内では以前から労働者の自殺者の増加が問題となっていました。この自殺者増加の対策のため、職場でのメンタルヘルス対策が推進され、2015年12月から労働者50人以上の職場ではストレスチェックが義務化されるなど、国を挙げての取り組みが進みました。

一方、精神疾患にはいまださまざまな偏見があり、この偏見のことを「スティグマ」と呼んでいます。

このスティグマのせいで、メンタルヘルスに不調を抱えていても、周囲に知られると社会的な不利益があるかもしれない、という考えからクリニック・病院にかかることができないケースが相当数あることがわかっています。

実際のデータでも、精神医療では治療が必要な患者に対して実際に治療を受けている人が少ないことが明らかになっています。この課題を解決するため、適切に治療を受けられるような仕組みの構築が求められています。

メンタルヘルスにおけるオンラインカウンセリングやオンライン診療は、誰にも知られることなく利用できるため、こうしたスティグマの影響を受けることがありません。そのため適切な治療を受けられる機会を増やすことができます。

また、現代社会では日常生活・仕事・出産・育児・将来などの不安を相談する場所・機会が減っていることも課題です。

rementalは、メンタルヘルスから、出産・育児、人間関係、恋愛、家族、仕事など、さまざまな悩みに対応したカウンセラーを適切に探すことができる「remental」を提供することで、現代社会におけるメンタルの課題を解決することを目指しています。

心身の状態は仕事をするために重要です。また、人を雇う場合、自分だけではなく従業員の状態も管理しなくてはなりません。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「総務手帳」では、ストレスチェック実施のノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
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