注目のスタートアップ

「MUSVI」がテレプレゼンスシステム「窓」を活用した空間接続ソリューション事業を開始

company

2022年9月20日、MUSVI株式会社は、ソニーグループ株式会社、セーフィー株式会社、SREホールディングス株式会社の出資を受け、テレプレゼンスシステム「窓」を活用した空間接続ソリューション事業を開始したことを発表しました。

テレプレゼンスシステム「窓」は、ソニーが保有する、映像・音響・インタラクションの技術を、存在論的な視点で組み合わせ、離れた場所にいる相手と実際に顔を突き合わせているかのようなリアリティ・気配・雰囲気を感じられるコミュニケーション装置です。

ソニーでの実証実験、SREホールディングスでのDXコンサルティング事業により、国内外の50以上の企業・教育機関・医療機関・地方自治体などに導入されています。

今後、MUSVIはソニーと協力して「窓」の中核テクノロジーを研究開発し、さらにセーフィー・SREホールディングスとの連携を深め、空間接続ソリューション事業を展開していきます。

新型コロナウイルス感染症により、多数の企業でテレワークが急激に普及しました。

テレワークはインターネット環境さえあれば、場所を問わずに仕事ができるというメリットがあります。

一方で、テレワークが普及したことで、テレワークにおけるコミュニケーションの課題が顕在化しました。

テレワークでのコミュニケーションは、ビデオ会議・通話・チャットなどが基本的なコミュニケーションツールになりますが、これらのツールではオフィスで行っていたようなカジュアルなコミュニケーションは困難です。

MUSVIは、この遠隔でのコミュニケーションの課題を、カメラやスピーカーを搭載したディスプレイデバイスにより解決することを目指しています。

ただ快適に利用できるビデオ会議ツールというわけではなく、目の前/同じ空間にいるような感覚を再現するため、低遅延映像、ステレオエコーキャンセル技術、サラウンド技術、映像表現、環境音などの技術を駆使しています。

テレワークをはじめるには、Web会議ツールやコラボレーションツールなどの導入が必要となります。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「リモートワーク手帳」では、リモートワークをはじめるために必要なものや、快適なリモートワーク環境を実現するツールについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ MUSVI SREホールディングス インタラクション コミュニケーション コミュニケーション・ツール システム セーフィー ソニー テレプレゼンス 場所 技術 接続 映像 株式会社 空間 装置 音響
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

超音波モーターと搬送用自律移動ロボットを開発・販売する「Piezo Sonic」が「神田工業」と資本業務提携
2022年7月22日、株式会社Piezo Sonicは、神田工業株式会社と、2022年7月7日に資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 Piezo Sonicは、ロボットや医療機器での利用に適…
「ビジマッチ」がワーケーション・メディア「TELETRA」をリリース
2020年12月10日、株式会社ビジマッチは、「TELETRA」をリリースしたことを発表しました。 「TELETRA(テレトラ)」は、仕事をしながら旅をする人をサポートするワーケーション・メディアです…
キューブ衛星による小型衛星コンステレーションの構築を目指す「アークエッジ・スペース」が16.7億円調達
2022年1月26日、株式会社アークエッジ・スペースは、総額16億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 2リットルペットボトルサイズや引き出しサイズの超小型衛星の開発・提供や、衛星コ…
テレワーク人材マッチング・プラットフォーム運営の「Remoteoffer」とバーチャル・スペース運営の「NIMARU TECHNOLOGY」が業務提携
2020年10月19日、株式会社Remoteofferは、株式会社NIMARU TECHNOLOGYと、2020年10月19日に業務提携契約を締結したことを発表しました。 Remoteofferは、リ…
スポーツ・ウェルネスD2Cの「TENTIAL」が資金調達
2020年7月1日、株式会社TENTIALは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社アカツキや、プロ・テニス・プレイヤーの西岡良仁選手などです。 スポーツ・メディア「SPOSHIR…

大久保の視点

「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」
2022年10月28日、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」が閣議決定されました。 原材料価格の上昇や円安の影響などにより、エネルギー・食料品な…
(2022/11/4)
大手がスタートアップ買収で25%減税!創業手帳が背景を解説
大企業によるスタートアップ(新興企業)買収の際の法人税が軽減される方向で検討されている。既に、オープンイノベーション税制と言って買収ではなく、出資(増資)の…
(2022/10/9)
スタートアップワールドカップ2022優勝はSRTX!日本のスカイドライブは準優勝で大健闘
ペガサステックベンチャーズが運営するスタートアップワールドカップ決勝戦が現地時間9月30日サンフランシスコで開催された。決勝戦会場のサンフランシスコ・マリオ…
(2022/10/1)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
マーケティング担当・広告代理店のご担当者様へ
マーケティング担当・広告代理店のご担当者様へ