創業手帳(冊子版)を無料で取寄せ。厳選されたノウハウが詰まった100万人以上の起業家が使っている起業ガイドブックの決定版です。創業手帳の詳細を見る。
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年1月14日ライブ配信アプリ「EVERY .LIVE」運営の「STAGE」が3億円調達

2022年1月12日、STAGE株式会社は、3億円の資金調達を実施したことを発表しました。
また、2021年2月1日に、EVERY .LIVE株式会社を設立することも併せて発表しました。
STAGEは、ライブ配信アプリ「EVERY .LIVE(エブリィライブ)」を運営しています。
2022年は、ユーザー同士のチャット機能や、ライバー(配信者)の企画したイベント、リスナーが開発するギフトの実装などを行い、コミュニティの強化を図ります。
YouTubeなどの動画プラットフォームとスマートフォンの普及によって、個人でも動画投稿・配信が容易になりました。
動画コンテンツは、制作・編集された動画と、生放送であるライブ配信の2種類があります。
YouTuberが登場した当初は投稿動画が主流でしたが、現在では簡便さと視聴者とコミュニケーションがとれるライブ配信も非常に多くなってきています。
スマートフォンひとつで配信できるため、数多くのライブ配信アプリがリリースされており、それぞれ様々な方法で差別化を行っています。
ゲームや音楽などのジャンル特化や、アイドルなどの配信者を起用しているもの、音声のみに特化したラジオ配信アプリ、3DCGのアバターを利用できるものなど特定のものに特化したアプリや、LINEなどの大手事業者が運営するものなどがあります。
ライブ配信は視聴者との距離が近く、一回性であることが魅力です。今後も5Gの普及などによってさらにその市場は拡大すると考えられています。
動画は情報量が多いメディアとしてデジタルマーケティングにおいて注目されています。「冊子版創業手帳」では、創業期におけるSNSやインターネットを活用したマーケティング・ノウハウを詳しく解説しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | 有望企業 |
---|---|
関連タグ | EVERY .LIVE STAGE エブリィライブ ライブ配信 動画 株式会社 資金調達 配信 配信者 |
この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ


創業手帳のアドバイザーが5,000件のコンサル実績を元に完全に無料で相談中。やることが整理されます。気軽に相談に来てみてください。
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2020年4月10日、SOICO株式会社は、ベンチャー企業経営者向けに融資・助成金の調達代行サービスを開始したことを発表しました。 このサービスは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による資金繰り悪化…
2021年6月14日、株式会社Plottは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社小学館です。 Plottは、オリジナルのアニメーションコンテンツを制作し、YouTube上で配信し…
2021年4月21日、株式会社Polyuseは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 建設用3Dプリンターの実用化に向けた開発、次世代測量技術の開発、社内に抱えるハードウェア・ソ…
2019年9月18日、テックタッチ株式会社は、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 大企業向けデジタル・トランスフォーメーション・プラットフォーム「テックタッチ」を開発・提供…
2022年3月11日、コネクテック株式会社は、「CWORK」を正式リリースしたことを発表しました。 「CWORK」は、スマートフォンのNFC機能を利用して、本人確認用の主要ICカードに対応できる、本人…
大久保の視点
2021年新春デジタルベンチャーサミット、スケジュール決定~二日間で成長企業100社の最新ツールを知れるオンライン展示会~ に登壇した。DXの著名な会社が一…
平井大臣がスタートアップ関係者にデジタル化の方向語る 2020/11/25に平井卓也デジタル改革担当大臣が「全手続をスマホで60秒以内で完了したい」とスター…
2020年9月10日、株式会社ペライチは、4億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、印刷・集客支援のシェアリング・プラットフォー…