注目のスタートアップ

デジタルゲート認証/決済プラットフォーム「SmartWallet」開発の「PaylessGate」が1.3億円調達

company

PaylessGate株式会社は、総額1億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

デジタルゲート認証/決済プラットフォーム「SmartWallet」を開発しています。

独自技術である“Bluetoothを用いた高精度の位置測定技術”と“セキュリティの高い認証技術”を用いることで、スマートフォンなどの端末をカバンやポケットに入れたままでの認証/決済を実現するプラットフォームです。

店舗などにおいても低価格で小型のハードウェアを設置するだけで、ハンズフリーによる高速・高精度の認証決済を導入することができるようになります。

2021年12月1日に埼玉県さいたま市と連携協定を締結し、交通サービスのDX推進等スマートシティの推進の実証実験のために「SmartWallet」の機能を提供しています。

「SmartWallet」は2022年に正式ローンチを予定しています。

小売業では人手不足が深刻化しており、省人化と顧客体験の向上を目的とした無人店舗の構想が進んでいました。

そして、新型コロナウイルス感染症の流行により、非対面・非接触でのサービス提供が強く求められることにより、無人店舗はさらにニーズが高まっています。

一般消費者向けの無人店舗としては、2020年4月に高輪ゲートウェイ駅に開店した無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」が大きな注目を集め、無人店舗は日本においても様々な広がりをみせはじめています。

無人店舗の理想的な形は、商品を手に取って、ただ退店するだけで決済が完了する、ウォークスルー決済が実現されたものです。

「TOUCH TO GO」では重量センサーやカメラなどによって商品の動きの把握を実現しており、決済エリアに立つだけで自動的に商品と購入金額が表示されます。

あとは交通系ICカードなどによってタッチ決済を行うことで商品の購入が完了します。

「SmartWallet」は、こういったICカードやスマートフォンによるタッチ決済を、次世代の決済へと推し進めるものです。

非接触(タッチレス)の認証技術としては、顔認証や網膜認証といった生体認証技術が考えられていますが、プライバシーの問題を考えると、スマートフォンなどの端末を軸としたものになる可能性もあります。

無人店舗には様々なICTが活用されています。企業においてもICTは様々な課題を解決してくれる可能性があります。「冊子版創業手帳」では、ICTの活用法について詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Bluetooth PaylessGate SmartWallet セキュリティ デジタル プラットフォーム 位置測定技術 技術 株式会社 決済 無人店舗 認証 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

心臓リハビリ治療用アプリなどを開発する「CaTe」が4,000万円調達
2022年10月11日、株式会社CaTeは、4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社サムライインキュベートが運営するファンドです。 直近では、2022年3月10日に1…
「グリラス」が食用コオロギを使った自社ブランド「C. TRIA」をリリース
2021年4月8日、株式会社グリラスは、「C. TRIA(シートリア)」をリリースしたことを発表しました。 第1弾として、食用コオロギを用いて開発した「C. TRIA Cookie(シートリア クッキ…
SNSの店舗アカウントを一元管理できるクラウドサービス「Canly」運営の「Leretto」が資金調達
2020年7月27日、株式会社Lerettoは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、「Canly(カンリー)」の提供を開始したことをも併せて発表しました。 「Canly」は、Googleマイ…
市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」開発の「Liquitous」が資金調達
2022年9月27日、株式会社Liquitousは、資金調達を実施したことを発表しました。 市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援、効果分析を通した社会実装を…
航空運航のレジリエンスを高めるためのプロダクトを開発・提供する「NABLA Mobility」が3.2億円調達
2023年6月19日、株式会社NABLA Mobilityは、総額約3億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 NABLA Mobilityは、機械学習やAIなどの最新技術を駆使し、航…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集