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同種由来iPS細胞由来心筋細胞シートの実用化を目指す「クオリプス」が20億円調達

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2020年12月4日、クオリプス株式会社は、総額約20億円の資金調達を実施したことを発表しました。

大阪大学の技術・研究成果をベースに、同種由来iPS細胞由来心筋細胞シートの開発・事業化を目的に設立された大阪大学発のベンチャーです。

2020年12月現在、同種由来iPS細胞由来心筋細胞シートの製造方法に関する研究開発を推進し、さらに効率的な生産技術を確立して、世界に先駆けて再生医療等製品として製造販売承認を取得することを目指しています。

同種由来iPS細胞由来心筋細胞シートとは、重症心不全の治療を目的とした、ヒトiPS細胞から作製した心筋細胞(iPS心筋)を主成分とした他家細胞治療薬で、シート状に加工したものを心臓に移植することで、心機能の改善や心不全状態からの回復等の治療効果を実現するものです。

様々な細胞に分化することができるiPS細胞が発見され、再生医療の実現のために日々研究が続けれています。

また、再生医療だけでなく、病気の原因解明、新しい薬の開発、薬や化粧品の安全性・毒性評価などへの展開も期待されています。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ iPS細胞 再生医療 医療 実用化 株式会社 研究開発 資金調達
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