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海外不動産メディア事業・コンサルティング事業展開の「Property Access」が2.65億円調達

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2020年11月5日、Property Access株式会社は、総額2億6,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

海外不動産投資メディア・プラットフォームの運営や、海外不動産取引コンサルティング・管理事業を展開しています。

今回の資金は、海外不動産市場予測の新規プロダクト開発や、メディア事業・海外コンサルティング事業の採用を含めた拡充などに充当されます。

海外不動産投資は、高い利回りや、分散通し、節税、空室リスクが低い投資先を選べる、キャピタルゲインを狙えるなど様々なメリットがあります。しかし、言語・法律・常識・商習慣などが異なるため、海外不動産投資では情報が非常に重要となっています。

アジアの新興国では急に法律・税制が変わることもあり、素早く確実に情報を提供してくれるメディアは、海外不動産投資にとってありがたい存在です。

企業運営では節税のために不動産投資などを行うことがあります。しかし、節税など財務面での戦略を立てるには自社の財務状況を把握する必要があります。「冊子版創業手帳」では、経営者にとって必須の財務状況を把握するためのノウハウや、スキルを身につけるための方法など詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ Property Access コンサルティング メディア 不動産 不動産投資 株式会社 海外 資金調達
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