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VRライブ・プラットフォーム「VARK」運営の「ActEvolve」が資金調達

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2020年3月4日、株式会社ActEvolveは、資金調達を実施したことを発表しました。

VRライブ・プラットフォーム「VARK」を運営しています。

バーチャル・アーティストのパフォーマンスを、自分がライブ会場にいるかのように体感できるVRサービスです。

ハードウェアは、Oculus GoとOculus Questに対応しています。

今回の資金は、新機能「VARKプラットフォーム(仮)」の開発や、VRライブの開催、採用強化に充当されます。

「VARKプラットフォーム(仮)」は、「VARK」が提供しているハイクオリティなライブを開催できる機能を、アーティストに開放するものです。

この機能により、アーティスト自身で自由にライブが開催できるようになります。

2020年3月現在VRライブ・プラットフォームには、「VARK」のほかに、「REALITY」、「cluster」、「SHOWSTAGE」があります。

VRに特化したプラットフォームは「VARK」のみで、ほかはPCやスマートフォン・アプリからもライブの視聴ができますので、そこが差別化のポイントとなってくるでしょう。

冊子版創業手帳」は、毎月1.5万部を発行し、その度に最新の情報にアップデートしています。VRやAIなど最新の技術の動向を把握しておくことは、ビジネス・シーンにおいて重要なことでしょう。さまざまなメディアを活用し、情報を仕入れるとよいでしょう。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ActEvolve VARK VR プラットフォーム ライブ 株式会社 資金調達
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