注目のスタートアップ

クラウド型AI診断支援ソリューション提供の「DeepEyeVision」が資金調達へ

company

2020年2月5日、DeepEyeVision株式会社は、資金調達を実施することを発表しました。

引受先は、株式会社ディープコアが運営するAI特化VCファンド「DEEPCORE TOKYO 1号 投資事業有限責任組合」と、シード特化ファンドの株式会社INDEE Japanです。

DeepEyeVisionは、眼科医の診断速度・精度の向上のために、クラウド型AI診断支援ソリューション「DeepEyeVision」を提供しています。

眼底画像をアップロードすることで、画像診断AIが一次解析を行い、DeepEyeVisionと提携する大学眼科所属の読影医がAIの解析をチェックした上で、診断結果を医療機関に提供する仕組みとなっています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI クラウド ソリューション 医療 株式会社 画像 解析 診断 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「メトロエンジン」がレンタカー業界向け在庫状況・販売価格一括管理システム「メトロコンダクター」 をリリース
2022年1月7日、メトロエンジン株式会社は、「メトロコンダクター」をリリースしたことを発表しました。 「メトロコンダクター」は、レンタカー業界に特化した、在庫状況・販売価格を一括管理することができる…
スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」や個人向け積み立てアプリを展開する「Fivot」が10億円調達
2022年9月21日、株式会社Fivotは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Fivotは、スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」や、個人向け積み立てアプリ「ID…
建築コンサルティング会社の「ナック」がメタバースを活用した住宅展示場を開発する「ARKLET」に出資
2022年9月7日、株式会社ナックは、株式会社ARKLETに対し、第三者割当増資を引き受け、出資したことを発表しました。 ARKLETは、仮想空間内の住宅内覧システム「Vuildee」を開発しています…
「ジャパンネット銀行」が「PayPay銀行」に社名を変更し営業を開始
2021年4月5日、PayPay銀行株式会社は、関係当局から商号変更に係る認可を取得し、2021年4月5日にジャパンネット銀行から社名を変更し、PayPay銀行として営業を開始したことを発表しました。…
セールスコンサルティングサービスを提供する「Grand Central」が8.9億円調達
2024年12月11日、株式会社Grand Centralは、総額8億9000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Grand Centralは、営業領域に特化したコンサルティングサービスを提…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集