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国産農産物の輸出や品種保護事業を展開する「日本農業」が8億円調達

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2019年11月26日、株式会社日本農業は、総額約8億円の資金調達を実施したことを発表しました。

現在、タイ、インドネシア、フィリピン、香港、台湾を中心とした東南アジア諸国に、主にリンゴを輸出しています。

また、日本の優良品種の知財保護策立案により不正流出・無断栽培を防止することを目指しています。

また、それらの農作物のライセンス・ビジネスを推進し、日本の農業を儲かる産業へと転換させることを目標としています。

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