Canva 植山周志|非デザイナーもクリエイティブになれるビジュアル・コミュニケーション・プラットフォームで日々の業務を効率的に

創業手帳
※このインタビュー内容は2023年04月に行われた取材時点のものです。

ビジネスもデザインも「選択と集中」が重要

誰でも感覚的にデザインを作ることができるツール「Canva」を知っているでしょうか。オーストラリアのスタートアップで、評価額4.5兆円のユニコーン企業です。

日本のカントリーマネージャーを務める植山さんは、いくつかの外資系企業勤務を経て2019年からCanvaにジョイン。シドニーに移住し、日本の事業成長を担当しています。

BMXでかつて日本一になったという異色の経歴を持つ植山さんに、Canvaが起業家におすすめな理由や活用事例などについて創業手帳代表の大久保がお聞きしました。

植山周志(うえやましゅうじ)
Canva Japan Country Manager
SymantecやDropboxなどグローバル企業での勤務を経て、2019年Canva入社。同時に東京からシドニーに移住し、日本の事業成長を担当。さらに他の非英語国のローカライゼーションによるGrowthも行っている。
2011年にグロービス経営大学院を卒業し、MBA取得。1994年からの12年間でBMX(自転車競技)の国内外の大会にて45回の優勝経験を持つ。

インタビュアー 大久保幸世
創業手帳 株式会社 代表取締役
大手ITベンチャー役員で、多くの起業家を見た中で「創業後に困ることが共通している」ことに気づき会社のガイドブック「創業手帳」を考案。現:創業手帳を創業。ユニークなビジネスモデルを成功させた。印刷版は累計100万部、月間のWEB訪問数は起業分野では日本一の100万人を超え、“起業コンシェルジェ“創業手帳アプリの開発や起業無料相談や、内閣府会社設立ワンストップ検討会の常任委員や大学での授業も行っている。毎日創業Tシャツの人としても話題に。

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日本人ユーザー数を伸ばすためにやったのは日本特有のデザインテンプレートの作成

大久保:Canvaはわりと初期のころからのユーザーなんです。植山さんは2019年にCanvaに入られたのですよね。

植山:ありがとうございます。はい、それまではDropboxなど外資企業で働いていて40年日本で暮らしていましたが、2019年にCanvaにジョインしてシドニーに移住しました。

大久保:Canvaはもともとどうやってスタートしたのですか。

植山:創業者のメラニー・パーキンスがデザインソフトウェアを学生たちに教えていたのが最初のきっかけです。学生たちにとってデザインソフトウェアを習得することが難しく、メラニーはデザインをするのが難しいなんておかしいと思ったそうです。

Canvaの原型は卒業アルバムのデザイン制作ツールとして始まりました。創業は2013年。シリコンバレーなどスタートアップ聖地からは遠い距離にある、オーストラリアのパースを拠点にしていたため、初めは資金集めに苦労しましたが、趣味のウィンドサーフィンをきっかけに投資家へのピッチに成功し、今ではシドニーを拠点に世界中で愛されるデザインプラットフォームを提供するユニコーン企業へと成長しました。

日本では2017年にサービス提供を開始。2020年5月より日本専属のチームを立ち上げ、大きく分けてデザインチーム・マーケティングチーム・パートナーチームがローカライゼーションなどを急速に進めています。

​​大久保:起業家のイベントでゴールドコーストに行ったことがあります。オーストラリアのスタートアップ事情はいかがですか?

植山:あまり詳しくないのですが、英語圏の国なので、サービスを英語で作った場合にアメリカ、イギリスなど他の英語圏の国への展開は有利です。

英語は国際的なビジネス言語ですので、英語圏の国でなくても、英語を読み書きできる人が多い例えばインドやフィリピンなどにもサービスを展開しやすいです。

オーストラリアは人口が2569万人と多くないので、海外展開を考えるスタートアップは少なくないと思いますよ。

大久保:事業を成長させる上で大変だったのはどんなところでしょうか。

植山:入社してから1年間、日本のMAU(※1)を伸ばすために頑張りましたが、思ったように伸びませんでした。

※1:MAU「Monthly Active Users」月あたりのアクティブユーザー数

入社して8か月ほど経ったときに日本のパートナー企業との契約を解消したので、翌日から日本を担当するのは僕ひとりという状況でした(笑)。

何か施策をして伸びても、上司からは「グローバルも伸びているから、日本も伸びて当然でしょう」と言われて悔しい思いをしました。「何も施策をしなければ、グローバルが伸びても日本は伸びないですよ」と言ってもあまり理解を得られないこともありました。

知り合いからは、「もっといい状況で入社できたらよかったのに、貧乏くじを引いたね」と言われましたが、いい状況なら僕は雇われなかったし、困っている状況をひっくり返すのが僕の腕の見せ所だったのでしょう。振り返ると日本が他国と比べてユーザー数が伸びていなかった状況があったから今の僕がいるので、今はその状況に感謝しています。

大久保:その状況をどのように乗り越えたのですか。

植山:2020年の夏、まずはどう伸ばしていくのかの戦略・計画を作り、人を2人ほど雇いました。

MAUを成長させるため、2軸で戦略を考えました。

ひとつめの軸は、日々の新規登録を地道に伸ばしていくためのBAU(※2)施策としてASO(※3)、SEO(※4)、PR、パートナーシップ、SNS、アフィリエイトです。

※2:BAU 「Business As Usual」普段通りのビジネス
※3:ASO 「App store optimization」 アプリストア最適化
※4:SEO 「Search Engine Optimization」検索エンジン最適化

これらは日々、地道にユーザー数を増やしていってくれるので、まずは仕組み化していき、スケールしていくことが大事だと思っています。このBAU施策で結果を出すためにはSEOなどの各チャンネルで質の高い仕事をし続けるチームを作ることが重要です。

2つ目の軸はもしかしたらドカンと成長をもたらしてくれるHyper Growth施策です。これはPR、パートナーシップ、キャンペーン、SNS 、インフルエンサーなどを指します。

ひとつめのBAU施策と重なるところはあるのですが、内容に違いがあります。リソースが少ないので、まずは優先順位の高いBAU施策を実施する基盤を固めることから行いました。

まずはSEO、ASOを強化していきました。そこから人も徐々に増えていき、施策を増やしていきました。

2021年からはマーケティング施策、パートナーとの提携に加えて3つ目の軸として「日本のユーザーが本当に使いやすいように」とサービスの改善をしていきました。

例えば、JIS規格の履歴書のし送付状LINEリッチメニュー(LINE公式アカウントの機能)など日本特有のデザインテンプレートを社内の日本人デザイナーチームに作ってもらいました。

テンプレートの完成後、日本のマーケティングチームメンバーに告知をしてもらい、継続的により多くの方たちの目に止まるようにしていきました。

また、日本語フォントを増やしました。今では500以上の日本語フォントを利用することが可能です。

日本チームが成長してきたら、チーム同士の連携を強化するようにしていました。各チームの連携が活発になればなるほどプロダクトとマーケティングがよくなり、グロースが加速していきました。

スタートアップとしてのCanvaのグロースやチーム作りで気づいたこと


入社時の会社の四半期のイベントで上司と。会社のイベントでは仮装することが推奨されている

​​大久保:なるほど。社内はどのような雰囲気なのですか。

植山:Canvaは世界でもっとも価値がある企業になり、そして世界でもっともよいことをするという2ステッププランを目指しています。

会社の資源の1%を世界をよくすることに使う1%Pledgeに参加していますし、創業者のMelとCliffはCanva Foundationを作って、自らの資産をアフリカに寄付したりしています。

僕もいくつかの外資系企業を経験しましたが、Canvaは非常にビジョナリーで売上至上主義ではなく、世界をデザインでよりよくしようという理念を持って経営している企業なので、多くの社員がそこにバリューを見出して働いていると思います。

より具体的に、日本チームの文化としては、以下のことを醸成するように心がけています。

1. 新しいことに挑戦していい、失敗してもいい文化の醸成
2. PDCAを回して学びを蓄積する文化と資料化の定着
3. 成功とチャレンジを賞賛する

最初はみんな「失敗したら怒られるのではないか」などと失敗をすることを避けます。しかし僕だけでなくチームメンバーも新しいチャレンジをしないとビジネスも個人も成長しないので、成長のための新しいアイディアは積極的に聞いて、全てのアイディアは検討し、実施する価値があると思ったものは実行しています。

仮に失敗したとしても、それは次の成功のためのデータと学びを蓄積したと考えています。そして次の仮説を作って、新たなチャレンジをします。教科書に載っている特別ではないことですが、PDCAを回し続けて学ぶ組織運営が重要だと思っています。

大久保:チーム作りで意識されていることはありますか。

植山リーダーはチームメンバーを自由に働かせるべきだと考えています。指示するのでなく、権限を与えて自由に活躍してもらい、リーダーが活躍をサポートするほうが効果的です。

全体の戦略は僕が作りますが、施策レベルの戦略、施策内容はチームメンバーが作ったほうがうまくいく確率が高いですね。また、メンバーの声を聞くことを重要視しています。前提としてはチームメンバーがある程度以上のスキルを持っていることになるので、そのようなメンバーを採用することも重要になっていきます。

チームみんなでPDCAを回して、学びを積み上げていく文化を築くこと。その結果として得られた学びや施策のレビューを資料化するということも大事です。そうすることでPDCAが回り始めますし、他の人たちも資料を見るので、学びを広げることができます。

そして、チームメンバーの成功をグローバルチームメンバーに報告して、日本チームの功績を伝えています。そうすることで日本ローカルの仕事内容をグローバルメンバーに知ってもらえるので、チームメンバーたちが組織の中で段々知られるようになるのです。それがチームメンバーのモチベーションと成長にも繋がるし、グローバルな社員たちとのコラボレーションにも繋がります。

大久保:グロースにおいてはどのようなことを意識されていましたか。

植山:少人数のチームでしたので、リソースが限られている中、最大限に効果を出すために「選択と集中」という言葉を常に意識していました。特段特別なことではないです。

デザインもビジネスも「選択と集中」が非常に大事だと僕は思っていて、ここに集中するんだということを決めてリソースを投下しないとチームメンバーがどんなに優秀でも勝てないです。大事なことは、やらないと決めたことを実行し続けてリソースの無駄使いをしないことだと思っています。きっと読者の方たちはこのことをよく知っていると思います。でも「知る」と「やる」ことは違うので覚悟を決めてやることだと思います。

戦略とデザインも似ています。例えばプレゼンテーションにしても、スライドを見て3秒で内容がわからなければいいプレゼンテーションであるとはいえないと思っています。デザインは見た目をよくするだけが目的ではなくて、伝えるところまでがデザインであると認識することが重要です。そこでデザインの中での「選択と集中」が必要になっていきます。不要なものは削除するか、目立たなくする。そして、大事な要素を一眼で分かるように目立たせる。

起業家はCanvaをどう使いこなすべき?

大久保:Canvaによってデザインが民主化され、手軽にデザインできるようになったということの意味や可能性についてどう思われますか。

植山:そうですね。僕はCanvaの登場が世の中に3つのインパクトをもたらしたと考えています。

まず1つ目は「誰でも、デザインが手軽に作れる」ということ。僕の10歳と14歳の娘たちは僕よりもCanvaを使いこなして、素敵なデザインを作るので、いつも驚かされています。

プロのデザイナーではない人たちが仕事でCanvaを使ってデザインを作れるようになったのは素晴らしいことだと思います。小学校から高校生とその教員には、有料のサービス内容が全て無料で利用できるCanva for Educationを提供していますし、非営利団体にも有料のサービスを無料で利用できる Canva for NPOを提供しています。

2つ目に、「デザイナーはよりよい仕事ができるようになる」ということ。Canvaはデザイナーの仕事を奪っているのではないかという声を聞くことがありますが、実はそうではないのです。

例えば日本全国の中小企業のデジタル広告運用を行っている「ソウルドアウト株式会社」では、プロのデザイナーが各社の広告クリエイティブのデザインの土台となるテンプレートを作ります。そして、顧客と対面している営業メンバーたちが細かなキャッチコピーなどを更新して、広告クリエイティブを仕上げるそうです。

\\こちらをチェック//
Canvaのチーム機能で、広告クリエイティブ制作プロセスを効率化!Canvaでのデザイン制作数No.1に輝いたソウルドアウト株式会社に聞く、社内にクリエイティブ制作者を増やす方法とは?

デザイナーは、デザインを0から作り、社内外の人に渡します。その後によく起こることが、細かな文字修正や画像修正です。Canvaの「共同編集」機能を使えば、納品後の細かな作業をデザイナー以外の社員が行うことができるので、今までデザイナーがやりとりと修正で奪われていた時間を失うことがなくなり、クリエイティブな仕事に集中できるようになります。

最後の3つ目に「デザイナーの活躍舞台が広がる」ことです。より多くの人たちがデザインをするようになり、デザインを作るための素材の需要が増えます。

CanvaにはCanva Creatorsというプログラムがあります。Canvaが認定したデザイナーは、CanvaユーザーがCanvaの中で使えるテンプレート、イラスト、写真などを提供して収入を得ることができます。

日本でも去年6月に立ち上がり、現在100名以上のクリエイターたちが活躍しています。
クリエイターの方たちには、多くの子育て中のお母さんたちがいます。彼女たちが在宅で作ったデザインが世界中で使われており、女性の方たちが家庭を大事にしながらグローバルに活躍をしています。これって素晴らしいことだと私は思っています。

大久保:Canvaを起業家が使うメリットはなんでしょうか。

植山コスト削減と時間短縮、また生産性の向上ですね。

SNS投稿、広告、販促物、スライドなどのデザインをデザイナー以外の社員でも作ることができるので、新たにデザイナーを雇ったり、外注する必要がなくなります。また、社内にデザイナーがいる会社はデザイナーと非デザイナーの連携ができるようになり、デザイナーが大事なクリエイティブな仕事に集中できます。

Canvaは無料で始められますし、使い方が簡単なので誰でもすぐにさまざまなものが作れます。いろいろな機能を使い倒していただき、仕事の効率を上げて、さらに高い結果を生み出してもらえたらと思っていますね。

会社にデザイナーがいなくても、自社内で素敵なSNS投稿、ポスター、ノベルティなどを手早く作ることが可能です。

コスト削減と生産性の向上を実現している事例を紹介します。

エキサイト株式会社では4割の社員にCanvaを利用いただいています。そして、使っている方たちの多くはデザイナーでないマーケティング・人事・経理・総務・経営陣・営業の方たちなのです。

デザイナーはデザインのテンプレートを作り、営業にデザインを提供。営業は細かな文字修正などは自分で行うことで、再度デザイナーに修正依頼をしなくてすみ、デザイナーも修正作業をせずに、クリエイティブな仕事により集中できるようになるという効果が現れているそうです。

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社員の4割がCanvaを活用!導入で成果を出しやすくなる環境作りに成功

ぜひ、より多くの起業家と起業家のチームの方々に、Canvaを使っていただき、さらに輝いていただきたいです。まずはプレゼンテーションの資料SNSの投稿など、必要なものや作りたいものを作ってみてください。

そして、複数人でひとつのプレゼンテーション資料やデザインを作ってみると作業効率が上がるので、ぜひチームで使われることをおすすめします。

大久保:最近ますます機能やフォントが増えて充実していますよね。

植山:はい。AIを活用して、デザインをさらに簡単に作れるようにした15の機能を3月23日に発表しました。ぜひともこれらの機能を使っていただきたいです。

また、日本語フォントの種類拡充にも注力していまして、Twitterで呼びかけたところ要望が多かった袋文字をCanvaで使えるようになりました。

「ありえないおじさん」を目指しています

大久保:植山さんはかつてBMXの日本チャンピオンだったとうかがっています。体を鍛えていると、ビジネス面にも有効ですよね。

植山:そうなんです。BMXで日本チャンピオンになったことはもちろん嬉しかったんですが、自分としてはそこから12年間1位をキープしたことのほうが学びが多かったですね。

日本一になってアメリカの大会に行ったら憧れの人たちがたくさんいて、最初は彼らと同じ土俵で戦わなくてはいけないことに戸惑いました。そこからはアメリカでどうやって存在感を出していけるか、そして、井の中の蛙にならずに高みを目指すことを意識して、さまざまな努力をしました。自分の性格的に、とことんやらないと納得しない性分なんでしょうね。その経験を通して、得られたマインドが今の仕事、ライフスタイルで活かされていると思います。

孔子の言葉に「才能ある者は努力する者に勝てない。努力する者は楽しむ者は勝てない」
というものがありますが、まさにそういうことで、常に楽しむことを意識しています。

4年前にどんな自分になりたいかを考えていたときに、思いついたのが「ありえないおじさんを目指す」ということ。じゃあ「ありえないおじさん」とは何か?

その定義を考えたときに、体力・知力・精神力・人間力の4つをありえないところまで高めるという目標が浮かびました。

さらに、4つのカテゴリーを具体的にしていきました。例えば、体力でのありえないを具体的にしてみると180度の開脚ができて、逆立ちで腕立て伏せができる50代のおじさんってありえないじゃないですか。そのままありえないおじいさんになりたいなと思ってます。今は毎日のように逆立ちしていて、今日で562日目です。500日も続けていた結果、自分なりに習慣作りのノウハウを得て、習慣づくりも得意になりましたし、初日から比べると逆立ちのスキルも想像できないほど向上しましたね。

大久保:「ありえないおじさん」素晴らしいですね。これからもチャレンジを楽しみにしています! 最後に読者にメッセージをいただけますか。

植山:大久保さんを含めて、起業されている人は度胸があるなーと思いますし純粋に尊敬しています。僕もいつか仲間になれたらいいなと思いますね。

起業家の皆さんと起業家精神をもつ多くのメンバーで日本をさらに明るくしていきたいですし、日本がより外貨を稼げるようになれたらいいなと思っています。そのためにも、限られた時間とリソースを集中するためにCanvaを役立てていただけたら嬉しいです。私もCanvaが皆さんの役に立つプラットフォームであり続けるためにも努力し続けていきます。

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(取材協力: Canva Japan Country Manager 植山周志
(編集: 創業手帳編集部)



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