注目のスタートアップ

皮膚科学研究とスキンケア・アイテム提供の「ナノエッグ」が2.2億円調達

company

2019年10月16日、株式会社ナノエッグは、2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、香港を拠点に活動する李嘉誠氏傘下の投資会社Horizons Venturesです。

ナノエッグは、注射針を使わず、薬剤を必要な場所で効率よく作用させる技術「DDS(ドラッグ・デリバリー・システム)」を保有しています。

また、この技術を活用したスキンケア・アイテムを開発・提供しています。

将来的には、この技術を発展させ、肌に塗ったり貼ったりするだけのワクチンの実現を目指しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 医療 研究 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

セントラル・キッチン・サービス「ロカルメオーダー」提供の「スパイスコード」が2億円調達
2021年2月8日、スパイスコード株式会社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 セントラル・キッチン・サービス「ロカルメオーダー」を提供しています。 自社ブランドの食品を、簡単、スピ…
服から服・ボトルからボトルへとリサイクルする「JEPLAN」が24.4億円調達
2022年9月7日、株式会社JEPLANは、総額約24億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 JEPLANは、衣類を回収してリサイクルして新たな衣類をつくる「BRING」、ユニフォー…
セミナー「スタートアップによる大規模技術実証を支援する補助金について」
一般財団法人バイオインダストリー協会は、セミナー「スタートアップによる大規模技術実証を支援する補助金について」の開催を発表しました。 スタートアップ等によるイノベーション創出をするためのSBIR(Sm…
プロセスシミュレーター「assimee」などを手がける「ビットクォーク」が1.8億円調達
2024年3月6日、ビットクォーク株式会社は、総額1億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ビットクォークは、プロセスシミュレーター「assimee」や、デジタルツイン事業、ソリュー…
地域医療連携クラウドシステム「medigle」を提供する「メディグル」が5,000万円調達
2023年1月12日、メディグル株式会社は、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 メディグルは、地域医療連携クラウドシステム「medigle」を提供しています。 連絡先管理などが…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集