注目のスタートアップ

M&Aや株式価値算定に特化したAIエンジン運営の「VANDDD」が資金調達

company

2019年7月2日、VANDDD株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、フコク物産株式会社です。

M&Aや事業承継の株式価値算定に特化した人工知能エンジンを開発・運営しています。

また、M&A案件管理システム「M&Aディールメーカー」や、Web上で公開されているM&A案件を横断検索できる「M&Aディールサーチ」も提供しています。

M&Aのプラットフォームに名乗りを上げる会社が多くなってきており、その領域の調達も増えています。M&A仲介会社は、人によるマッチングが主力だが、どれくらいAIの精度をあげられるかが注目のポイントです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本とフランスで日本酒/SAKEを製造する「WAKAZE」が10億円調達
2023年1月11日、株式会社WAKAZEは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、宝ホールディングス株式会社と資本業務提携契約を締結し、業務提携に向けた協議を開始したことも発…
窓型スマート・ディスプレイ展開の「アトモフ」が1.5億円調達
2020年11月6日、アトモフ株式会社は、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 窓の形をしたスマート・ディスプレイ「Atmoph Window 2」を製造・開発しています。 …
日本円ステーブルコインを取り扱う「JPYC」が資金調達
2024年3月25日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、パーソルベンチャーパートナーズ合同会社です。 JPYCは、日本円ステーブルコイン「JPYC」を開発・運営して…
デジタルマーケティング支援を展開する「ULTRA SOCIAL」が1.3億円調達
2024年10月1日、ULTRA SOCIAL株式会社は、1億3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、SBIインベストメント株式会社です。 ULTRA SOCIALは、TikT…
独自開発IoTデバイスを活用したOMOマーケティングなど展開の「アドインテ」が21.25億円調達
2020年6月8日、株式会社アドインテは、総額21億2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 独自開発したIoT端末「AIBeacon」を活用したOMOマーケティングや、リテール・メディ…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集