「ジェネシア・ベンチャーズ」が45億円規模のファンド組成 最終的には80億円を予定

tips

2018年12月23日、株式会社ジェネシア・ベンチャーズは、2号ファンドとなる「Genesia Venture Fund 2 号投資事業有限責任組合」を設立したことを発表しました。

1次募集では、総額約45億円が集まりました。2019年9月末の最終募集を目途に引き続き出資者の募集を行い、最終的なファンド総額は80億円を予定しています。

主な投資対象事業領域は、”リアルと IT の融合によるデジタル・トランスフォーメーション周辺領域”、”ニューエコノミー/デジタルメディア・コンテンツ周辺領域”、”フロンティアテック周辺領域”です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ IT 投資
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人設立の完全ガイド|設立の流れ・メリット・手続き一覧など徹底解説!
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【7月13日】起業家むけ「気になるニュースまとめ」
7月17日のニュースの中で、起業家が注目したい話題を紹介します。 独禁法の個人情報規制指針発表 購買履歴や位置データも規制対象に 独禁法の個人情報保護規制に関する話題に進展です。公正取引委員会が16日…
サーチファンドの産業化を目指す「サーチファンド・ジャパン」が設立
2020年10月9日、株式会社サーチファンド・ジャパンは、自社の設立を発表しました。 伊藤公健、日本M&Aセンター、日本政策投資銀行、キャリアインキュベーションによる合弁会社となります。 個人が投資家…
「Chatwork」が情報システム部門の機能をアウトソーシングで提供する「IT顧問 情シス君」を運営する「デジタルハック」に出資
2023年6月21日、Chatwork株式会社は、株式会社デジタルハックに出資したことを発表しました。 Chatworkは、ビジネスチャット「Chatwork」を展開しています。2022年に組成したコ…
Google Cloud Platform 導入・運用サポートの「クラウドエース」が4.5億円調達!
平成29年10月5日、クラウドエース株式会社は、総額4億5000万円の資金調達の実施を発表しました。 Google Cloud Platformの導入・運用のサポート事業を展開しています。 Googl…
スタートアップと投資家用ファイナンスプラットフォーム「FUND BOARD」
平成29年7月24日、株式会社ケップルは、「FUND BOARD」のベータ版の公開を発表しました。 「FUND BOARD」は、オンラインで資本政策・ポートフォリオ管理ができる、スタートアップと投資家…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集