注目のスタートアップ

産業用ドローンソリューション提供の「ブイキューブロボティクス」が12億円調達!

company

平成30年6月29日、株式会社ブイキューブロボティクスは、総額約12億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、Eight Roads Ventures Japan、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(既存株主)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社及びDrone Fundです。

また、株式会社センシンロボティクス(SENSYN ROBOTICS)に社名を変更することも発表しました。

設備点検や災害対策、警備・監視といった業務における課題を、ドローンなどのロボティクス技術を活用して解決するソリューションを提供しています。

今回の資金は、サービス開発投資や組織体制の強化に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ドローン 課題調査
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ドローン用ソフトウェア開発の「CLUE」が3.3億円調達
平成29年11月15日、株式会社CLUEは、総額3億3000万円の資金調達を実施したと発表しました。 ドローンの自動飛行制御やデータ管理・加工を行うためのソフトウェアを企業向けに提供しています。 ドロ…
ドローンによる屋根外装点検アプリ「DroneRoofer」など建設業界向けドローン・ソフトウェア提供の「CLUE」が20億円調達
2020年12月21日、株式会社CLUEは、総額20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ドローンの自動操縦を可能にする屋根外装点検アプリ「DroneRoofer」や、建設現場のための施工管理…
AIソリューション開発の「ハカルス」が1.7億円調達!
平成30年7月12日、株式会社ハカルスは、総額1億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社エッセンシャルファーマ、大原薬品工業株式会社、株式会社キャピタルメディカ・ベ…
災害対策DXや長距離無人航空機「テラ・ドルフィン」の開発に取り組む「テラ・ラボ」が資金調達
2022年3月8日、株式会社テラ・ラボは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社ACSLと、DRONE FUND株式会社です。 長距離無人航空機「テラ・ドルフィン」の開発や、広域災…
ドローン特化のファンド「Drone Fund」が30億円規模の2号ファンド組成へ
平成30年7月31日、Drone Fundは、2号ファンドの組成を発表しました。 組成は、8月1日に実施され、ファーストクローズは9月30日を予定しています。ファンド規模は30億円となっています。 D…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集