注目のスタートアップ

ドローンを活用した野生動物調査・災害対策などの「スカイシーカー」が総額9,500万円調達!

company

株式会社スカイシーカーは、総額9,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

ドローンを活用した野生動物の生態調査・災害時の調査や、ドローンで被災地へ救命器具、医療器材、食料物資等の運搬する「災害対策ソリューション」、ドローン操縦者育成、産業用ドローンの販売を展開しています。

今回の資金は、ドローンを活用した上下水道インフラ向けソリューションの開発、農業分野へのドローン活用のための新たなソリューション開発に伴う人材の確保、システムの開発費用、機材の購入費用などに充当される予定です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ドローン 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携マニュアル」
経済産業省は「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携マニュアル」を発表しました。 事業会社と研究開発型ベンチャー企業の先行的な取り組みがまとめられている資料です。 オープンイノベーションが活発化して…
NEDO 研究開発型ベンチャー支援事業の実施を予告
平成27年8月20日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「起業家候補(スタートアップイノベーター)募集(研究開発型ベンチャー支援事業の実施)」についての予告を発表しました。 具体的な技術…
屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS」を開発・提供する「Liberaware」が11.5億円調達
2023年8月7日、株式会社Liberawareは、総額11億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Liberawareは、屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS(アイビス)」を…
健康食品やバイオテクノロジーの「ユーグレナ」が50億円調達へ
平成30年9月20日、株式会社ユーグレナは、SMBC日興証券を割当予定先とした第三者割当により新株予約権を発行すると発表しました。 新株予約権が行使された場合の資金調達額は約50億円となります。 ユー…
SleepTech事業の「ニューロスペース」が3.4億円調達
2019年4月8日、株式会社ニューロスペースは、総額3億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 睡眠計測デバイス内蔵のマットレス「スマートマットレス」や、睡眠アプリ「Real Slee…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集