注目のスタートアップ

集団訴訟をプロジェクト化して支援する「enjin」の運営元が6,000万円調達!

company

平成30年5月21日、株式会社クラスアクションは、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

また、「enjin」のベータ版をリリースしたこともあわせて発表しました。

「enjin」は、集団訴訟を起こしたい被害者を集めて弁護士とつなぐ、集団訴訟プラットフォームです。

被害者が集団訴訟プロジェクトを立ち上げて、同様の被害に遭った人にプロジェクトへの参加を募り、一定数の被害者が集まったところで、enjinに登録した弁護士にプロジェクトが紹介され、弁護団を形成することができます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 弁護士 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

腸内フローラ事業の「AuB」がクラウドファンディングで3480万円調達!
AuB 株式会社は、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」において総額3480万円の資金調達に成功しました。 アスリートの腸内フローラ(腸内細菌叢)解析などによりアスリートの支援を行うほ…
野生肉使用月額制ペットフードサービス「Forema」が資金調達
平成30年10月12日、株式会社Foremaは、資金調達を実施したことを発表しました。 ペット⽤の野⽣⿃獣のサブスクリプションサービス「ペットさん定期便」を展開しています。 ペット向けの食事として、究…
後継者の新規事業開発の課題を解決する「アトツギ総研」が設立
2019年12月23日、一般社団法人ベンチャー型事業継承は、「アトツギ総研」を設立したことを発表しました。 家業で新規事業開発に取り組む中で直面する課題に対し、解決に資する情報提供を行うシンク・タンク…
レシートをスマホ撮影するだけで現金がもらえるモバイルアプリ「ONE」がローンチ
平成30年6月12日、ワンファイナンシャル株式会社は「ONE」をローンチしたことを発表しました。 「ONE」は、レシートをスマートフォンで撮影するだけで、瞬時にアプリ内ウォレットに10円が振り込まれる…
終活情報ポータルサイトの「終活ねっと」が8300万円調達!
平成29年12月19日、株式会社終活ねっとは、総額8300万円の資金調達を実施したことを発表しました。 葬儀やお墓など人生のエンディングにまつわる様々な情報を配信するメディア「終活ねっと 〜マガジン〜…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集