注目のスタートアップ

集団訴訟をプロジェクト化して支援する「enjin」の運営元が6,000万円調達!

company

平成30年5月21日、株式会社クラスアクションは、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

また、「enjin」のベータ版をリリースしたこともあわせて発表しました。

「enjin」は、集団訴訟を起こしたい被害者を集めて弁護士とつなぐ、集団訴訟プラットフォームです。

被害者が集団訴訟プロジェクトを立ち上げて、同様の被害に遭った人にプロジェクトへの参加を募り、一定数の被害者が集まったところで、enjinに登録した弁護士にプロジェクトが紹介され、弁護団を形成することができます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 弁護士 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

eスポーツ・スタートアップの「RATEL」が1,000万円調達!
2018年11月5日、株式会社RATELは、総額1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 eスポーツ・プレイヤーのための、マルチ・プラットフォーム「ePS(イーパス)」を開発しています。…
起業家と投資家をマッチングするプラットフォーム「Startup List」のβ版がローンチ
平成30年2月28日、プロトスター株式会社は、「Startup List(スタートアップリスト)」のβ版をローンチしたと発表しました。 「Startup List」は、起業家と投資家をマッチングするプ…
地域事業会社のイノベーション支援などを展開する「エスイノベーション」が資金調達
2025年2月18日、エスイノベーション株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 エスイノベーションは、地域事業会社のイノベーション支援や、スタートアップ支援、オープンイノベーション推進など…
五反田のスタートアップ6社が共同して「五反田バレー」を設立
一般社団法人五反田バレーは、自社の設立を発表しました。 五反田を拠点に活動する、トレタ、freee、ココナラ、マツリカ、よりそう、セーフィーの6社が参加します。 五反田バレーは、当面は、五反田のブラン…
AI関連技術の活用戦略コンサルティングなどの「connectome.design」とAI人材育成の「スキルアップAI」が業務提携
2020年12月16日、connectome.design株式会社は、スキルアップAI株式会社と業務提携契約を締結したことを発表しました。 connectome.designは、AI関連技術の活用戦略…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集