注目のスタートアップ

FinTechベンチャーの「Tranzax」が4.8億円調達!

company

平成30年4月25日、Tranzax株式会社は、総額4億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

Tranzaxは、電子記録債権(電子債権)を活用した独自のサービスを提供するFinTechベンチャーです。

支払期日前に資金化できるサービス「サプライチェーンファイナンス」や、受注時点からの債権担保融資を可能にするサービス「POファイナンス」を提供しています。

今回の資金は、「サプライチェーンファイナンス」や、「POファイナンス」の営業活動の強化、FinTech領域における新たなソリューションの提供、新サービスの開発に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Fintech 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ケニアでB2Bローン事業を展開する「Crediation」が資金調達
2020年6月25日、株式会社ケップルは、株式会社ケップルアフリカベンチャーズの関係会社である株式会社Crediationが資金調達を実施したことを発表しました。 Crediationは、ケニアでB2…
3ステップでWebページがかんたんに作れるサービス「OnePage」がリリース
平成30年5月29日、株式会社ベーシックは、「OnePage(ワンページ)」をリリースしたことを発表しました。 「OnePage」は、たった3ステップでWebページが作れるサービスです。 ページの新規…
決済IT系ベンチャー「QUADRAC」が6億円調達!
株式会社INCJは、QUADRAC株式会社に、10億円を上限とする出資を行うことを決定し、段階的な投資の初回投資として6億円の出資を完了したことを発表しました。 QUADRACは、交通向け決済用サーバ…
後継者による新規事業アイデアを競うピッチイベント「第4回アトツギ甲子園」 エントリー締切は12/15
中小企業庁が主催する、第4回「アトツギ甲子園」が開催されます。 「アトツギ甲子園」は、全国各地の中小企業・小規模事業者の後継者が既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを競うピッチイベントです。 今年…
【イベントレポート】投資家アニス・ウッザマン氏の提唱する『CVC4.0』とは?
ペガサス・テック・ベンチャーズの代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンは、シリコンバレーを中心に世界投資を行っている。日本の大学を卒業し、世界で活躍するアニス氏は、CVC(コーポレートベンチャーキ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集