SaaS/Fintechに特化した「マネーフォワードファンド」の立ち上げが発表

tips

平成30年1月15日、株式会社マネーフォワードは、「マネーフォワードファンド」の立ち上げを発表しました。

このファンドは、SaaS/Fintech領域に特化しており、企業への出資や、事業拡大に必要なノウハウ共有、送客やAPIなどのサービス連携、パートナーとのネットワークを活用した協業支援などを行うことを目的としています。

ファンドという呼称ではあるものの、子会社の設立やファンドの組成は行わない、出資プロジェクトという位置づけになります。

今回の発表と同時に、インドネシアでクラウド型の会計ソフト「Sleekr Accounting」とHRサービス「Sleekr HR」を提供するSLEEKRグループへの出資も発表しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

事業継承支援などの「セレンディップ・コンサルティング」が12億円調達!
セレンディップ・コンサルティング株式会社は、総額12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、中部地方の地方銀行や、名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー1号投資事業有限責任組合などです…
ビットコイン取引所の「bitFlyer」が「ぐるなび」にビットコイン決済サービスを提供
株式会社bitFlyerは、株式会社ぐるなびと連携し、ビットコイン決済サービスを「ぐるなびPay」に提供することを発表しました。 bitFlyerは、国内最大手の仮想通貨・ブロックチェーン企業です。 …
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する「eiicon」が資金調達
2024年4月15日、株式会社eiiconは、資金調達を実施したことを発表しました。 eiiconは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」の運営や、新規事業創出支援コンサルティ…
転職サービスの「ビズリーチ」が後継者問題を解決する「ビズリーチ・サクシード」をローンチ
平成29年11月28日、株式会社ビズリーチは、「ビズリーチ・サクシード」のリリースを発表しました。 このサービスは、事業承継を検討している企業と譲り受け企業をマッチングするものです。 譲渡企業は…
ウェブマーケティングツール提供の「エフ・コード」が1.4億円を資金調達!
平成30年7月4日、株式会社エフ・コードは、総額約1億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、資金調達にあわせて、ウェブ接客ツール「CODE Marketing Cloud」を平…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集