BtoB後払い決済の「Paid」が与信審査にAIを導入へ

tips

株式会社ラクーンは「Paid」において自社開発AIによる与信審査を年明けを目途に開始することを発表しました。

「Paid」は、BtoBの取引において掛売り決済をかんたんに導入できるサービスです。

与信管理から代金回収業務までのすべての請求業務を代行し、未入金についても100%の代金を保証してくれます。

今回のAIの導入により、取引先企業ごとの詳細な与信判定が瞬時に可能となります。

これにより、各企業の信用度に応じて柔軟に利用限度額を付与でき、「Paid」の導入企業は、初回から十分な利用限度額を取引先企業に提供できるようになります。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

文系のセキュリティ領域をDX・高度化するソリューションを提供する「SecureNavi」が12億円調達
2025年11月6日、SecureNavi株式会社は、総額12億円の資金調達を発表しました。 SecureNaviは、文系のセキュリティ領域をDX・高度化するソリューションを提供しています。 具体的に…
AI活用を得意とするDXのプロフェッショナル集団の「AMBL」が「テレビ朝日」と協業 eラーニング事業に進出
2022年7月5日、AMBL株式会社は、2022年3月1日のグループ企業との合併時に既存の教育事業を株式会社eduleapとして新設分割し、株式会社テレビ朝日からの増資を受けて本格的にeラーニング事業…
AI献立アプリ「Recipio」が正式リリース 運営元が1,000万円調達!
平成30年4月24日、株式会社TADAGENICは、総額約1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、AIを活用したレシピアプリ「Recipio」を正式リリースしたこともあわせて発表…
製造業向けプロセスインフォマティクス事業を展開する「アイクリスタル」が4.5億円調達
2025年9月19日、アイクリスタル株式会社は、総額4億5000万円の資金調達を発表しました。 アイクリスタルは、AIを活用したプロセスインフォマティクスで半導体製造プロセスを始めとした製造業の製造プ…
医療・介護にAIを活用「エクサウィザーズ」が8.9億円調達!
株式会社エクサウィザーズは、総額8億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 エクサウィザーズは、介護xAI分野のデジタルセンセーションと、大手クライアント向けにAIソリューションを提供…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集