BtoB後払い決済の「Paid」が与信審査にAIを導入へ

tips

株式会社ラクーンは「Paid」において自社開発AIによる与信審査を年明けを目途に開始することを発表しました。

「Paid」は、BtoBの取引において掛売り決済をかんたんに導入できるサービスです。

与信管理から代金回収業務までのすべての請求業務を代行し、未入金についても100%の代金を保証してくれます。

今回のAIの導入により、取引先企業ごとの詳細な与信判定が瞬時に可能となります。

これにより、各企業の信用度に応じて柔軟に利用限度額を付与でき、「Paid」の導入企業は、初回から十分な利用限度額を取引先企業に提供できるようになります。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ AI
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
起業の仕方サムネイル
起業の仕方を大解剖!初めての素人でも失敗しない起業の6つのステップと手順とは?
合同会社と株式会社の違いサムネイル
合同会社とは?株式会社との違い、メリット・デメリットをわかりやすく比較
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
事業計画書とは?書き方の18ステップやメリットを解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人設立の完全ガイド|設立の流れ・メリット・手続き一覧など徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

車両広告プラットフォーム「WithDrive」を提供する「Essen」と「GMOアドマーケティング」が資本業務提携
2023年3月31日、GMOアドマーケティング株式会社は、株式会社Essenと資本業務提携に関する契約を締結したことを発表しました。 Essenは、車両広告プラットフォーム「WithDrive」を提供…
モビリティ広告プラットフォーム「WithDrive」を展開する「Essen」が資金調達
2024年5月31日、株式会社Essenは、資金調達を実施したことを発表しました。 Essenは、モビリティ広告プラットフォーム「WithDrive」を展開しています。 乗用車に広告を掲載したい企業と…
AIエンジンの研究開発・製品化を展開する「Nextremer」が資金調達
2020年2月17日、株式会社Nextremerは、資金調達を実施したことを発表しました。 機械学習を中心としたAIテクノロジーの社会実装を目指し、研究開発・製品化を行っています。 具体的には、自社研…
住宅ローン・マッチング・サービス「モゲチェック」運営の「MFS」が6.3億円調達
2021年2月15日、株式会社MFSは、総額6億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 住宅ローン・マッチング・サービス「モゲチェック」を運営しています。 過去4,000件以上の審査結…
メディカルセキュリティクラウドサービス「Mowl」を提供する「MTU」が4.5億円調達
2024年8月29日、MTU株式会社は、総額4億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 MTUは、医療機関向けのメディカルセキュリティクラウドサービス「Mowl(マウル)」の開発・提供や…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集