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ARスポーツ「HADO」を開発するmeleapが3億円調達!

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平成29年11月6日、株式会社meleapは、総額3億円の資金調達を実施したと発表しました。

拡張現実(AR)を使ったスポーツゲーム「HADO」を展開しています。

「HADO」は、ヘッドマウントディスプレイと腕につけるセンサーを装着し、フィールドを動き回って遊ぶゲームです。

手の平から放つエナジーボールとバリアを使ってプレイヤー同士で戦うものや、仲間と協力してモンスターと戦うもの、プレイヤー同士でカートレースを楽しむものなど、多彩なルールがあります。

今回の資金は、アメリカ・ロサンゼルスとマレーシア・クアラルンプールでの支社の開設などに活用されます。

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