ゲノムデータの活用を目指す「AWAKENS」が資金調達

tips

平成29年8月22日、シリコンバレーを拠点とする、AWAKENS は、資金調達を実施しました。

ゲノム・パーソナル医療向けの新ビジネス G-TAC の立ち上げに関わった高野誠大氏や、DeNA の遺伝子検査サービス「MYCode」の立ち上げに関わった松田祐太氏、東北大学でバイオインフォマティクスを学んだ沼倉健介氏が平成29年1月に設立したベンチャーです。

自分自身のゲノムデータを管理できるプラットフォーム「GENOMIC EXPLORER」や、遺伝子検査/ゲノム統合型サービス開発用クラウドソフトウェアの「GENOME LINK」を開発しています。

今回の資金は、人材の募集などに活用されます。

カテゴリ トレンド
関連タグ 人材採用 医療
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

涙液を用いたがん検査手法の実用化を目指す「TearExo」が資金調達
2025年5月14日、株式会社TearExoは、資金調達を発表しました。 引受先は、綜研化学株式会社です。 TearExoは、涙液を用いたがん検査手法「TearExo法」の実用化に向けた研究開発を行っ…
肩こり・腰痛対策アプリ開発の「バックテック」が2億円調達
2019年3月20日、株式会社バックテックは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 企業の生産性向上を目的とした肩こり・腰痛対策アプリ「ポケットセラピスト」を展開しています。 医学的エビ…
医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」などを提供する「Holoeyes」が4億円調達
2023年8月29日、Holoeyes株式会社は、総額約4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Holoeyesは、医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」、同じ3Dホログラムを複…
士業・管理部門に特化した転職支援サービス運営の「ヒュープロ」が6,000万円調達
2019年1月28日、株式会社ヒュープロは、6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 士業・管理部門特化型の転職支援サービス「最速転職 HUPRO」を運営しています。 求職者の経験に応じ…
経口のがん治療ワクチンなどを開発する「イムノロック」が4,550万円調達
2024年4月26日、株式会社イムノロックは、4,550万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社です。 イムノロックは、神戸大学発のベンチャー企業と…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集