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AIプラットフォーム運営の「ABEJA」がGoogleから資金調達

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2018年12月4日、株式会社ABEJAは、総額約42億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、Googleなどです。

ディープラーニングを軸とするAIを活用したプラットフォーム「ABEJA Platform」を提供しています。

このプラットフォームでは、AIのビジネス活用で必要となる「取得」「蓄積」「学習」「デプロイ」「推論・再学習」という5つのプロセスにおいて、インフラや周辺システムなどを利用できる環境を整備しており、AIの実装および運用において大幅な省力化・自動化をはかることができます。

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