注目のスタートアップ

荷物預かりサービス「ecbo cloak」を運営する「ecbo」が資金調達

company

2026年2月13日、ecbo株式会社は、資金調達を発表しました。

ecboは、荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営しています。

カフェ・コンビニ・駅構内・郵便局など、多様な導入店舗・施設を検索・予約し、荷物を預けられるサービスです。

手荷物以外にも、大型の荷物(ベビーカー、楽器、スポーツ用品、折り畳み自転車など)の預かりも可能です。

今回調達した資金は、サービス導入店舗の拡大、物流に関わる新規サービス開発、海外展開に活用します。


インバウンド需要の回復とともに観光業は順調に成長しており、多くの地域で訪日客が戻りつつあります。一方で、観光地ではコインロッカーの不足や利用が特定の場所に集中する問題が続き、旅行者が荷物を持ちながら移動せざるを得ない状況が生まれています。こうした不便さは観光体験の質を下げるだけでなく、観光地側の混雑や負担にもつながっています。

この課題を解消するため、政府は「手ぶら観光」を推進し、旅行者が荷物の煩わしさから解放される環境づくりを進めています。快適な観光体験を提供しながら、観光地の混雑緩和にもつなげることが狙いです。

こうした流れの中で、ecboは店舗や施設の遊休スペースを荷物預かり場所として活用するサービス「ecbo cloak」を展開しています。既存のコインロッカーに依存せず、街中の空きスペースを柔軟に活用することで、旅行者が気軽に荷物を預けられる環境を整えています。この仕組みによって、観光客はより自由に街歩きを楽しめるようになり、店舗側も新たな来店機会を得られるというメリットが生まれています。

企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ ecbo 物流 荷物 観光
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
一人法人とは?個人事業主との違い・メリットデメリット・会社を作る判断基準を解説
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説
【税理士監修】法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

運送会社向け運行管理プロダクト「D-connect」などを提供する「route-D」が6000万円調達
2024年10月22日、株式会社route-Dは、総額6000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 route-Dは、運行管理アプリ「D-connect」や、物流コンサルティング事業などを通じ…
【6/21開催】地域活性化パートナー企画説明会「販路開拓サポートDAY 春」
独立行政法人中小企業基盤整備機構は「販路開拓サポートDAY 春」を2024年6月21日(金)にオンライン開催することを発表しました。 中小機構は、中小事業者等の消費財分野(食品、雑貨・日用品、観光等)…
観光・インバウンド領域で多方面に事業を展開する「羅針盤」が14.5億円調達
2026年3月6日、株式会社羅針盤は、総額14億5000万円の資金調達を発表しました。 羅針盤は、観光・インバウンド領域で多方面に事業を展開しています。 具体的には、宿泊業のサポート、オプショナルツア…
次世代型宅配システムを手がける「PacPort」が資金調達
株式会社PacPortは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、2021年12月より資本業務提携しているアイホン株式会社と、連続起業家の千本倖生氏です。 PacPortは、次世代型宅配シス…
「地域観光新発見事業」補助金 地方誘客のための観光コンテンツにおけるブラッシュアップ・販路開拓・情報発信を支援
観光庁「地域観光新発見事業」のご案内です。 地域の観光資源を活用した地方誘客に資する観光コンテンツについて、十分なマーケティングデータを活かした磨き上げから適時適切な誘客につながる販路開拓、情報発信の…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳