注目のスタートアップ

AI特許審査シミュレーションシステム開発「ゴールドアイピー」が「日本技術貿易」と資本業務提携

company

2018年11月12日、株式会社ゴールドアイピーは、日本技術貿易株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

ゴールドアイピーは、人工知能による特許審査シミュレーションシステム「IP Samurai」を開発しています。

発明内容(新しいアイデア)をテキストボックスに入力するだけで、特許分類付与、先行技術調査、発明の内容理解・認定、特許登録可能性のランク付けを行い、ユーザーの特許調査の負担を大幅に削減することを可能にする特許審査シミュレーションシステムです。

日本技術貿易は、知的財産権に関するあらゆるニーズに対応することを目指す国内最大級の知的財産総合サービス会社です。

今回の提携により、日本技術貿易の調査ノウハウを活用し、「IP Samurai」における調査会社の人間の感覚値に近い検索結果の出力を目指すもようです。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 提携 特許
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

不動産買取・査定の「すむたす買取」など展開の「すむたす」が12億円調達
2022年5月16日、株式会社すむたすは、総額12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 すむたすは、AI査定を活用したマンションの買取・査定サービス「すむたす買取」、リノベーションマンションが…
AIを活用し企業の意思決定を支援する「Deepcraft」が資金調達
2024年9月24日、株式会社Deepcraftは、資金調達を実施したことを発表しました。 Deepcraftは、AI・データ解析領域を起点に、企業の課題を解決し、成長力を高める支援を行っています。 …
「シンクロライフ」において食べるだけで暗号通貨が貯まるサービスが提供開始
2019年7月3日、株式会社GINKANは、食事代金の最大20%が暗号通貨で還元されるサービスの提供を開始したことを発表しました。 GINKANは、優良なレビュアーへの暗号通貨報酬を搭載するグルメSN…
「TRUST SMITH」が太陽光パネルの傷を感知するドローン向けAIシステムを開発
2019年10月23日、TRUST SMITH株式会社は、2019年9月24日に、太陽光パネルの亀裂をドローンを用いて検知するAIシステムを世界で初めて開発したことを発表しました。 TRUST SMI…
AI議事録サービスを提供する「Notta」が9.9億円調達
2025年5月29日、Notta株式会社は、総額9億9000万円の資金調達を発表しました。 Nottaは、AI議事録サービス「Notta」を提供しています。 言語に応じたAI音声認識エンジンを用い、ス…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集