注目のスタートアップ

行政AI「QommonsAI」を手がける「Polimill」が6.35億円調達

company

2026年1月19日、Polimill株式会社は、総額約6億3500万円の資金調達を発表しました。

Polimillは、自治体行政向け生成AI「QommonsAI」を展開しています。

法令検索精度98%、全国自治体文書の5秒以内横断検索、複数AIモデル対応、国内リージョンでのデータ処理保証などの機能を備えています。

1000アカウントまで完全無料、トークン数無制限、LGWAN追加料金なし、全国自治体現地での導入研修もどこでも何回でも無料という料金体系を特徴としています。

2026年4月にMCPアプリストア「Qommons ONE」のリリースを予定しています。民間企業のデータ・サービスと行政AIがつながることで、従来は実現不可能だった政策立案・住民サービスを可能にします。

第1弾として、補助金対応AI、全国水系水位上昇の自動検知・通知AI、全国偽情報・誤情報対応AI、局地的豪雨・災害予測AIのリリースを予定しています。

今回調達した資金は、「Qommons ONE」の開発・パートナー拡大、全国展開の加速、次世代プロダクト開発、次世代データ基盤の構築、ヒューマノイド公共導入の実証・展開に活用します。


近年、AIなどの先端テクノロジーは急速に発展し、社会や産業にデジタル化の波をもたらしています。

しかし多くの自治体は、予算が限られている、デジタル化が一部の部門に限られるといった課題を抱えています。行政のデジタル格差を放置すると、住民サービスの質にも格差が生じます。そのため早急なデジタル化が求められています。

このような背景のもと、Polimillはデジタル化・業務効率化を実現する生成AIの提供だけでなく、行政DXエコシステムの共通基盤の構築を行っています。自治体ごとにばらばらだったデータ構造を共通化し、全国の行政知見を相互利用できるようにすることを目指しています。

企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ GovTech Polimill 生成AI 自治体
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIクリエイティブカンパニー「METREA」が1億円調達
2025年10月14日、METREA株式会社は、総額1億円の資金調達を発表しました。 METREAは、クリエイティブAIを活用したコンテンツの受託制作と、AIを用いた高度な制作ノウハウを企業内に浸透さ…
ブロックチェーンを使った情報流通プラットフォームを手掛ける「オケイオス」と「シミックソリューションズ」が資本業務提携
2022年10月6日、シミックホールディングス株式会社のグループ会社であるシミックソリューションズ株式会社と、株式会社オケイオスは、資本業務提携に関する基本合意書を締結したことを発表しました。 オケイ…
キャリアコンサルタントの「フォワード」が7,600万円調達 生成AIを用いた転職サービスを提供開始
2023年7月24日、株式会社フォワードは、総額7,600万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、特許出願中のデータ整形技術を用いた生成AI×転職・キャリアアップのサービスである「キャリア…
Generative AI(生成AI)を活用した動画生成アプリを開発する「r3kt」が資金調達
2023年4月11日、株式会社r3ktは、資金調達を実施したことを発表しました。 r3ktは、Generative AIを活用しテキストを入力することで動画が生成されるモバイルアプリを開発しています。…
NFTによる地方創生を推進し「ふるさと納税NFT」などを手がける「あるやうむ」が資金調達
2024年5月21日、株式会社あるやうむは、資金調達を実施したことを発表しました。 調達額は、2023年11月に発表した前回資金調達と合わせて1.17億円となりました。 あるやうむは、「ふるさと納税 …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳