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2026年7月15日フュージョンエネルギーの実現に取り組む「Starlight Engine」が60.6億円調達

2026年7月15日、Starlight Engine株式会社は、総額60億6000万円の資金調達を発表しました。
Starlight Engineは、フュージョンエネルギーの実現に取り組むスタートアップ企業です。京都フュージョニアリングのグループ会社として2025年4月に設立しました。
2030年代のフュージョンエネルギー発電実証を目指す民間主導の産学連携プロジェクト「FAST(Fusion by Advanced Superconducting Tokamak)」の推進とその先の社会実装に取り組んでいます。
今回の資金調達により、「FAST」プロジェクトについて実機建設を見据えた工学設計、研究開発、サイト・規制対応、サプライチェーン構築を加速します。また、プロジェクト推進に不可欠な人財・組織体制強化を行います。
SDGs(持続可能な開発目標)の推進や脱炭素化の機運の高まりを背景に、世界的に次世代エネルギーへの関心が高まっています。現在は太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの導入が進んでいますが、これらは天候や立地条件によって発電量が左右されるため、安定した大規模電源としては課題があります。そのため、自然条件に左右されず、クリーンな電力を安定的に供給できる次世代エネルギーの実現が期待されています。
こうした課題を解決する有力な選択肢として注目されているのが、核融合によるフュージョンエネルギーです。核融合は太陽内部で起こる反応を地上で再現する技術で、燃料には重水素や三重水素などを用います。核分裂とは異なりメルトダウンの危険性がなく、高レベル放射性廃棄物の発生を大幅に抑えられるほか、安定した大規模な電力供給が期待できる点も大きな特徴です。
こうしたフュージョンエネルギーの実用化に向けた取り組みを進めているのが、Starlight Engineです。核融合発電プラントの部品開発などを手掛ける京都フュージョニアリングのグループ会社として2025年4月に設立されました。現在、フュージョンエネルギー発電の実証を目指す民間主導の産学連携プロジェクト「FAST」を推進しています。
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| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | Starlight Engine エネルギー |
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