創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年12月3日統合型オートメーションプラットフォーム「MujinOS」を提供する「Mujin」が364億円調達

2025年12月2日、株式会社Mujinは、総額364億円の資金調達を発表しました。
今回の資金調達により、累計調達額は596億円となりました。
Mujinは、統合型オートメーションプラットフォーム「MujinOS」を開発・提供しています。
知能アームロボット、モバイルロボットや保管ロボットの知能制御、それらを統合制御する倉庫管理システムを共通のアーキテクチャに統合することで、信頼性の高い自動化ソリューションのスピーディーな導入を実現しています。
今回調達した資金は、スケールのための「MujinOSプロダクト」ラインアップ拡充、工場・倉庫全体におけるデジタルツイン化の加速、欧米を中心としたグローバル展開の加速、次世代MujinOSの技術開発に活用します。
製造業の工場や物流倉庫における自動化の取り組みが加速しています。
これらの業界では、少子高齢化に伴う人手不足が深刻な課題となっています。また、製造業における多品種少量生産、物流倉庫におけるEC需要急増といった市場変化への対応も求められています。これらに対応するため、業界では省人化・自動化ソリューションの導入が進められています。
一方で、既存の自動化ソリューションは、緻密なティーチング作業の負担、多品種・不定形物への対応困難、現場環境の変化への柔軟性の欠如といった複数の課題を抱えています。これらの課題は、産業の自動化の普及や効率性に深刻な影響を及ぼしています。
これらの課題を解決するため、Mujinは統合型オートメーションプラットフォーム「MujinOS」を開発・提供しています。
事業の成長には資金調達や、シナジーの見込める企業との事業連携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、創業期の資金調達について詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | Mujin 倉庫 工場 自動化 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年11月6日、株式会社IVRyは、総額40億円の資金調達を発表しました。 IVRyは、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を開発・提供しています。 自動応答(IVR)、電話転送、SMS送信、…
2025年2月5日、株式会社CareMakerは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 CareMakerは、訪問看護ステーション「くるむ」事業を通じて培った現場の知見を活かし、業界に…
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」第3回公募の補助金交付候補者の採択が発表されました。 業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメーション(DX)等、中小…
2026年2月25日、株式会社YAMASTROは、1億円の資金調達を発表しました。 YAMASTROは、AIを備えたソフトウェア駆動の金属部品製造工場の実現を目指しています。 図面のアップロードを起点…
2025年2月28日、「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」のサイトが公開されました。 中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等が、IoT・ロボット等の人手不足解消…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
