「SusHi Tech Tokyo 2026」ピッチコンテスト参加者およびブース出展者の募集が開始

event

「SusHi Tech Tokyo 2026」のピッチコンテスト参加者およびブース出展者の募集が開始されました。

2026年4月、アジア最大級のイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2026」が開催されます。

2026年は会場規模をさらに拡大し、世界のVC、さまざまな国・地域・都市、日本の大企業や自治体などのエコシステムプレイヤーが集結します。

「SusHi Tech Tokyo 2026」の詳細を知りたい方はこちら>>
東京都副知事 宮坂学|スタートアップが東京の未来を変える。東京都の「SusHi Tech Tokyo」の魅力とは

近年、あらゆる分野で持続可能性(サステナビリティ)の重要性が高まっています。持続可能性とは、社会やビジネスの仕組みが将来にわたって安定して機能し続けられる状態を指します。

たとえば、世界的な課題である気候変動は、各地に大規模な自然災害をもたらしており、農地の減少や資源を巡る対立といった具体的な問題に発展しています。このように限りある資源を前提とした従来型の発展モデルは長期的な維持が困難であるため、社会機能を次世代へとつなぐ新たな仕組みづくりが求められています。

とくに都市は多様な人びとと活動が集中するため、課題が複雑かつ深刻になります。このような背景のもと、東京では従来の発想や手法では解決が難しい都市課題に対し、先端技術と多様なアイデアを結集して持続可能な都市の実現を目指す「Sustainable High City Tech Tokyo(SusHi Tech Tokyo)」を推進しています。

社会課題解決のためには、スタートアップの革新的なアイデアも必要とされています。創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。

さらに「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

カテゴリ イベント
関連タグ イノベーション スタートアップ スタートアップエコシステム ピッチコンテスト 出展
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ユニコーン企業・非上場スタートアップ投資の「HiJoJo Partners」が11.5億円調達
2022年8月2日、HiJoJo Partners株式会社は、総額約11億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 HiJoJo Partnersは、ユニコーン企業を中心に国内外の非上場…
【11/19開催】第42回「UPGRADE with TOKYO」都政課題解決に向けたスタートアップピッチイベント
2024年10月3日、東京都は、第42回「UPGRADE with TOKYO」の開催を発表しました。 スタートアップと東京都の協働で都政課題の解決を目指すピッチイベントです。 第42回イベント概要(…
スタートアップ向け融資事業や個人向けキャッシュレスアプリを手がける「Fivot」が20億円調達
2025年11月5日、株式会社Fivotは、総額20億円の資金調達を発表しました。 Fivotは、スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」と、個人向け貯まるキャッスレスアプリ「IDARE…
東欧の高度IT人材を活用し海外向けデジタルプロダクトの開発支援などを行う「SAMI Japan」が資金調達
2023年7月20日、株式会社SAMI Japanは、資金調達を実施したことを発表しました。 2017年にサンクトペテルブルクで創業し、日本人・ウクライナ人・ロシア人で構成された多国籍チームにより、東…
【9月18日】起業家むけ「気になるニュース」まとめ
9月18日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。 上半期のVC投資総額1000億円超え スタートアップに追い風 ベンチャーエンタープライズセンターの調査で、2019年…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集