【最大2000万円支援】「中堅・中小企業輸出支援エコシステム形成事業費補助金」【5/30締切】

subsidy

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、令和7年度「中堅・中小企業輸出支援エコシステム形成事業費補助金」」の公募について発表しました。

民間の輸出支援事業者間の連携を軸とした中堅・中小企業の輸出拡大につながる効果的な取組に対する支援を実施します。

対象案件

民間の輸出支援事業者間の連携を軸とした中堅・中小企業の輸出拡大につながる効果的な取組。

対象国・地域

全世界(ただし、「外務省 海外安全ホームページ」に基づく海外危険情報レベル、または海外感染症危険情報レベルが3以上の国については、渡航を伴う事業は原則実施不可とします)。

補助金

補助金額:1件あたり最大2000万円を目安とします。
補助率:補助対象経費の1/2

公募期間

2025年4月21日(月)~2025年5月30日(金)


少子高齢化の影響により国内市場は全体として縮小傾向にあります。したがって、事業の成長のためには、海外市場の開拓が重要なテーマとなっています。

このような流れのもと、海外展開を目指す中堅・中小企業が増加していますが、海外展開を成功させるにはさまざまなハードルを乗り越える必要があります。

こうした中堅・中小企業の海外展開をサポートするサービスも増えてきていますが、こうしたサービスは十分に活用されているとは言いがたい状況にあります。

今回の「中堅・中小企業輸出支援エコシステム形成事業費補助金」は、このようなサービスの利活用を後押しすることを目的としています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 公募
関連タグ エコシステム 中堅・中小企業輸出支援エコシステム形成事業費補助金 助成金 海外展開 補助金 輸出
詳細はこちら

令和7年度「中堅・中小企業輸出支援エコシステム形成事業費補助金」の公募について

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ14選の制度
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「事故防止対策支援推進事業」補助金 自動車運送事業における交通事故防止を目的とした取り組みを支援
2024年1月22日、国土交通省は「事故防止対策支援推進事業」に係る補助金の申請受付を延長することを発表しました。 「事故防止対策支援推進事業」は、自動車運送事業における交通事故防止の観点から、先進安…
【東京都】「商店街デジタル化推進事業補助金」
東京都は「商店街デジタル化推進事業補助金」の募集開始について発表しました。 デジタル技術の活用に取り組む都内商店街に対し、導入前のコーディネート、機器の購入、ソフトウェアの開発、導入後のサポートや周知…
令和6年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」(Go-Tech事業)公募事前予告
中小企業庁は、令和6年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」(Go-Tech事業)の公募について事前予告を行うことを発表しました。 令和6年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」は、中小企業者…
「小規模事業者持続化補助金(第14回締切分)」補助事業者が採択
中小企業庁は、「小規模事業者持続化補助金(第14回締切分)」の補助事業者の採択を発表しました。 「小規模事業者持続化補助金」は、小規模事業者等が、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、販路開拓等の取組…
令和6年度「飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策」2次公募
農林水産省は、令和6年度「飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策」の2次公募について発表しました。 持続可能な飼料輸送の実現に向けて、飼料輸送に携わるトラックドライバーの負担及び環境負荷…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集