「共同・協業販路開拓支援補助金」(第9回公募)

subsidy

全国商工会連合会は「共同・協業販路開拓支援補助金」の第9回公募について発表しました。

地域経済を支える中小企業・小規模事業者等(参画事業者)が、今後複数年にわたり相次いで直面する働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入等の制度変更等に対応するため、互いに足らざる経営資源を補いながら共同・協業して商品やサービスを展開していく取り組みを地域振興等機関による支援を受けながら実施することで、地域の雇用や産業を支える参画事業者の中長期的な商品展開力・販売力の向上を図ることを目的としています。

この事業は、地域振興等機関が実施する参画事業者への持続的な支援に要する経費の一部を補助するものです。

補助対象事業

地域振興等機関が主体的・中心的な役割を担い、参画事業者の商品・サービスの改良やブランディング支援に加えて、販路開拓の機会の提供を行うことによって、参画事業者の販路開拓にワンストップで取り組む事業であり、補助事業終了後も支援を継続する次の(1)から(3)のすべてに該当する取り組み。

(1)事業効果の広がりが期待できる取り組みであること
補助事業を通じて、10以上の参画事業者を支援することにより、参画事業者の商品開発力・販売力の向上に繋がり、事業効果の広がる取り組みであること。また、支援の効果を補助事業終了後も把握できる取り組みであること。

(2)継続可能な取り組みであること
補助事業を通じて支援する参画事業者自らがノウハウを習得し、新たな販路・取引先の獲得、売上高の増加、生産性向上等を図れるように継続的な支援が可能な取り組み(支援体制)であること。補助事業終了後も、地域振興等機関によるフォローアップによって参画事業者が継続して販路開拓できる取り組み(支援体制)であること。

(3)ワンストップの取り組みであること
販路開拓の場の提供にとどまらず、参画事業者の商品・サービスのデザイン改良やブランディング支援、生産・供給体制の向上支援、販路開拓先との取引に係る諸手続等の支援、フォローアップ等までがワンストップとなった取り組みであること。

公募期間

2024年5月29日(水)~2024年6月28日(金)


中小企業・小規模事業者の販路開拓には、資金力不足、リソースの限界、ノウハウ不足など複数の課題があります。

中小企業・小規模事業者は、大企業に比べて資金力に乏しいという課題を抱えています。マーケティング、展示会出展、営業活動、ECサイトの構築・運営には多額のコストがかかるため、充分な販路開拓を実施することができません。

また、資金以外にも、人材や時間などのリソースに限界があることも販路開拓の制約のひとつの要素となっています。販路開拓では、市場調査、顧客との関係構築、プロモーションなど複数の作業が必要であり、これらには人材・時間が求められます。

これらの課題を解決するには、補助金制度や公的支援を活用する、他企業との連携により共同で販路開拓に取り組むといったことが考えられます。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 中小企業 共同 助成金 協業 小規模事業者 補助金 販路開拓
詳細はこちら

共同・協業販路開拓支援補助金の第9回公募を開始します。

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本商工会議所「2025年度中小企業・地域活性化施策に関する要望」を公表
2024年7月18日、日本商工会議所は、「2025年度中小企業・地域活性化施策に関する要望」を取りまとめ、公表しました。 この要望は、全国の商工会議所からの現場の声や要望等を取りまとめたものです。 商…
東京商工会議所がWebサイト「価格転嫁ナビ」を開設 中小・小規模事業者の付加価値向上を後押し
東京商工会議所は、Webサイト「価格転嫁ナビ」を開設しました。 価格転嫁に課題を抱える中小・小規模事業者の受注者向けに、価格交渉力や価格競争力を高めるための付加価値向上に向けた取り組みを後押しするWe…
【農林水産省】「担い手確保・経営強化支援事業(令和6年度補正予算)」要望調査
農林水産省は、担い手確保・経営強化支援事業(令和6年度補正予算)について発表しました。 国内外の様々な経営環境の変化に対応し得る農業経営への転換を図ろうとする地域の中核となる担い手に対し、必要な農業用…
「地下埋設物等の撤去工事」補助金
一般社団法人全国石油協会は、「地下埋設物等の撤去工事」について発表しました。 揮発油販売業者等が行う、給油所閉鎖時における、地下タンク・配管を撤去する工事にかかる費用を一部補助します。 申請者の資格 …
フリーランス・小規模事業者向けAIファクタリングサービス「labol」などを提供する「ラボル」が32億円調達
2025年9月18日、株式会社ラボルは、総額約32億円の資金調達を発表しました。 ラボルは、フリーランスやSMB(小規模事業者)向けAIファクタリングサービス「labol(ラボル)」と、法人向けカード…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳