食コミュニティ運営の「キッチハイク」がオンライン・イベントx食コミュニティの新サービス「ふるさと食体験」を正式リリース

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2020年12月21日、株式会社キッチハイクは、新サービス「ふるさと食体験」を正式リリースしたことを発表しました。

キッチハイクは、食べることが好きな人同士が集まって食と交流を楽しめるサービス「キッチハイク」を運営しています。

新サービス「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業です。

オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、新たな関係性を創出します。

地方自治体における、移住・観光向けコミュニケーションや、地域のプロモーション、農林水産物のPRを行うことができます。

地方創生は、少子高齢化に改善し、地域の人口減少・経済の縮小といった課題を解決するための重要な取組みのひとつです。

景気回復や、政府による地方に安定した仕事を作るための施策もあり、有効求人倍率は全国で1を超えました。しかし地方の高齢化・人口減、東京一極集中は改善されていません。

そのため、地方の人口を増やすためには、地域の魅力を発信し、移住・観光を行ってくれる人口を増やす施策が重要です。

社会課題を解決するビジネスは、自治体と共同で行うことも選択肢のひとつです。「冊子版創業手帳」では、人脈を作るためのノウハウについて詳しく解説しています。

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