「日本IBM」が「中小機構」用の起業・経営相談用チャットボットを開発

tips

日本アイ・ビー・エム株式会社は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が提供する「E-SODAN(イーソーダン)」の開発を支援し、本格的に運用を開始したことを発表しました。

「E-SODAN」は、IBM Cloudで提供されるAI「IBM Watson」を活用し、起業・経営のリアルで具体的な相談に的確に回答する、AIを使ったチャットボットです。

中小機構がこれまで実施してきた相談や支援のデータを学習しているため、幅広い経営相談に対応することができます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ 中小企業基盤整備機構 中小機構 株式会社 経営相談 行政
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

調剤薬局向け次世代電子薬歴システム提供の「カケハシ」が資金調達
2019年12月18日、株式会社カケハシは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、PHC株式会社です。 調剤薬局向けの次世代電子薬歴システム「Musubi」を提供する、医療系スタートアップ…
IoT在庫・発注管理SaaSを展開する「スマートショッピング」が10億円調達
2022年8月17日、株式会社スマートショッピングは、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマートショッピングは、在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Clo…
美容電動アイクリームブランドを運営する「LOWAN」が1,500万円調達
2022年11月16日、株式会社LOWANは、1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 LOWANは、美容電動アイクリームブランド「LOWAN(ロワン)」を展開しています。 ヒト幹細胞培…
「パイプドビッツ」が金融機関向け「融資相談受付支援アプリ」の無償提供を開始
2020年5月22日、株式会社パイプドビッツは、金融機関向け「融資相談受付支援アプリ」の無償提供を開始したことを発表しました。 「融資相談受付支援アプリ」は、融資の相談を24時間Webで受け付け、電話…
脳卒中後の運動障害の治療実現を目指す「Connect」が2.1億円調達
2020年11月9日、Connect株式会社は、総額2億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 脳卒中の発症後における重度の運動障害を治療するための、ブレイン・マシン・インターフェース…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集