グルメAIレコメンドアプリ「Bitee」を開発する「バイティ」が2400万円調達
2026年7月16日、株式会社バイティは、総額2400万円の資金調達を発表しました。
バイティは、グルメAIレコメンドアプリ「Bitee(バイティ)」を開発しています。
ユーザーの気分・店舗の雰囲気・接客の好みをAIが学習し、相性の良い飲食店をレコメンドするサービスです。
食事後に、店舗やスタッフへの感謝の投げ銭を独自の応援アクション「twist」で送ることで、アプリ内のキャラクターを育てることができます。また、投げ銭・応援コメントによってスタッフのモチベーションを上げ、次回の来店時のより良い接客につなげることで、感謝・モチベーション向上・再訪の循環を構築することを目指しています。
2026年7月下旬から、渋谷エリアで実証実験を開始する予定です。
今回調達した資金は、要件定義・企画設計、特許取得・出願、PoCシステム開発、PoC検証・UX調査、人件費・チーム構築に活用します。
デジタル化の進展により、飲食店探しの手段は大きく変化しました。現在では、グルメアプリや地図アプリに掲載される店舗情報や口コミ、評価を参考にして店を選ぶことが一般的です。
しかし利用者側では、評価やランキングの算出基準が分かりにくいことや、サクラ投稿や誹謗中傷による口コミの信頼性の低下、広告出稿店舗が優先的に表示される仕組みなど、情報の公平性や透明性に関する課題が指摘されています。
一方で飲食店側も、高額な掲載料や予約手数料が経営を圧迫するほか、資本力によって集客力に差が生じやすいことや、一部の低評価口コミが風評被害につながるといった問題を抱えています。
こうした課題の解決を目指し、バイティはグルメAIレコメンドアプリ「Bitee」を開発しています。ユーザーの好みを学習したAIが最適な店舗を提案するだけでなく、独自のチップ機能を通じて、利用者が満足した店舗を直接応援できる仕組みを構築し、質の高いサービスを提供する店舗が適切に評価・支援される新たな飲食店プラットフォームの実現を目指しています。
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