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2026年7月24日CO2排出量管理システムを提供する「アスエネ」が135億円調達

2026年7月23日、アスエネ株式会社は、総額135億円の資金調達を発表しました。
今回のシリーズDラウンドには、世界最大の金融資産運用会社のBlackRockとシンガポールの政府系ファンドTemasekの合弁企業であるDecarbonization Partners(DP)がリード投資家として参画しました。
アスエネは、AIサステナビリティ統合プラットフォーム「ASUENE」を起点に、AIを活用したCO2排出量の見える化・削減・報告から、ESG評価、サプライチェーン管理、第三者保証・検証、カーボンクレジット、エネルギーマネジメントまでを支援する6つのAIサステナビリティプロダクトを国際的に展開しています。
今回調達した資金は主に、M&Aの推進、マーケティングなど事業拡大、AI・プロダクト開発に活用します。
気候変動は世界的に社会や経済へ深刻な影響を及ぼしており、その対策として二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出削減、すなわち脱炭素化への取り組みが世界中で加速しています。
こうした状況下で大企業には、自社だけでなくサプライチェーン全体の脱炭素化を推進することが求められています。これは、企業活動で排出される温室効果ガスの多くが、原材料の調達や部品製造、物流など、自社以外の工程で発生する「Scope3」に由来するケースが多いためです。
しかし、サプライチェーンは多くの取引先が関わる複雑な構造となっており、排出量データの収集や可視化、削減状況の管理を手作業で行うことは容易ではありません。そのため、サプライチェーン全体の排出量を一元的に管理し、脱炭素化を効率的に推進するためのプラットフォームの重要性が高まっています。
このようなニーズに応えるため、アスエネは企業の脱炭素経営を支援する各種プロダクトを提供し、複雑化するサステナビリティ実務の効率化とサプライチェーン全体の脱炭素化をグローバルに支援しています。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | アスエネ 脱炭素化 |
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