創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年11月13日【賞金最大100万円】ソーシャルビジネスコンテスト「みんなの夢AWARD16」グランプリ受賞者には最大2000万円の出資交渉権のチャンスも

「みんなの夢AWARD16」のご案内です。
公益財団法人みんなの夢をかなえる会が主催する、日本最大級のソーシャルビジネスコンテストです。
エントリーから審査の過程では、夢をかなえてきた起業家・プロフェッショナルとのアクティベーションを通して、アイディアを深めるきっかけづくりを支援します。
ファイナリストには、経営面や資金面への協力、ビジネスマッチングの機会など事業の成功につながる強力なバックアップも予定しています。
概要
名称:みんなの夢AWARD16
日程:2026年3月12日(木)15:00〜18:00
開催形式:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
審査委員:渡邉 美樹(公益財団法⼈みんなの夢をかなえる会 代表理事/ワタミ株式会社 代表取締役会⻑兼社⻑CEO)
青木 仁志(アチーブメント株式会社 代表取締役会⻑ 兼 社⻑/アチーブメントグループCEO)
澤上 篤人(さわかみ投信株式会社 創業者)
藤野 英人(レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長)
他 女性審査委員2名
受賞支援
出資交渉権:一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズ(SBDP)からの最大2000万円の出資交渉権
支援:協賛企業からの支援
グランプリ賞金:100万円
準グランプリ賞金:50万円
エントリー期間
2025年9月15日(月)~2025年12月5日(金)23:59
ソーシャルビジネスは社会課題の解決を目的とした事業です。
従来の経済活動は短期的な利益を追求しつつ社会の発展に寄与してきましたが、搾取、人権侵害、環境破壊といった負の側面も生み出してきました。その結果、紛争、気候変動、貧困、難民問題など国際的な課題が顕在化しています。
このような課題に対処するため、2015年の国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)が採択され、企業にも社会課題解決への積極的な関与が期待されています。
この背景から、ソーシャルビジネスへの注目が高まり、支援や民間投資の流入が進んでいます。
VCなどから出資を受けるには、さまざまな準備や工夫が必要となります。「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、ベンチャーキャピタリストなどの専門家にインタビューを行い、出資を受けるためのノウハウについて詳しく伺っています。
| カテゴリ | イベント |
|---|---|
| 関連タグ | イベント コンテスト ソーシャルビジネス ビジネスコンテスト |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 BusiNest(ビジネスト)が主催する、第10期BusiNest「アクセラレーションプログラム」の参加者によるデモデイ(ファイナルデモ)が、1月30日(火曜)に開…
一般社団法人日本スタートアップ支援協会が主催する「The JSSA TOKYO Pitch Award & Meetup Vol.32」のご案内です。 “Meetup”をテーマに会場内にブースを設け、…
今年のIVSは何が違うのか スタートアップの代表的なイベントである「IVS(アイブイエス)」が、7月4日から6日まで京都市で開催されました。IVSの中で実施されるローンチパッドは、数多くの上場企業を輩…
『東京北区を創業であふれるまちに』をスローガンに、東京都北区主催で「第4回北区ビジネスプランコンテスト」が開催されます。 本事業は、平成30年度から創業や新たな事業展開を検討している意欲のある起業家や…
2021年1月22日、一般社団法人全国コミュニティ財団協会は、休眠預金等活用法に基づく資金分配団体として、「地域の中小企業の社会事業化を支援する助成等を行う組織の設立支援事業」の公募を1月15日(金)…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
