注目のスタートアップ

AI契約書レビューサービス「LeCHECK」などを提供する「リセ」が10億円調達

company

2025年11月7日、株式会社リセは、総額10億円の資金調達を発表しました。

リセは、AI契約書レビューサービス「LeCHECK」、翻訳機能サービス「LeTRANSLATE」、契約書のAI自動管理サービス「LeFILING」を提供しています。

「LeCHECK」は和文・英文の契約書レビューを支援するAIサービスです。AIが不利な条項や抜けている条項を検出し、立場に応じた代替案を即座に提示します。自社雛形を登録しておくと、レビュー対象の契約書と類似する自社雛形条文を自動検索して代替案として利用できます。

今回調達した資金は、生成AIなどを活用した機能拡張やサービス品質向上、対応領域の多角化、人材採用の強化に活用する予定です。


契約書は、企業間取引において合意事項を明確にし、紛争を未然に防ぐ重要な役割を担います。近年はガバナンスやコンプライアンスの重要性が高まり、スタートアップや中小企業でも契約書の適切な作成・確認が不可欠です。しかし専門家への依頼や法務人材の採用はコスト負担が重く、とくに創業期企業では対応が遅れがちです。

こうした課題に対する解決策として、AIを活用した契約書レビューサービスが注目を集めています。契約書をアップロードするだけで自動的にリーガルチェックが行われ、リスク箇所の指摘や修正案を提示します。企業は、こうした契約書レビューサービスを活用することで、専門家不在、あるいは一人法務であっても、実務的な法務体制を整備することができます。

ビジネスでは様々な法律が関わってきます。近年はガバナンス・コンプライアンスを重視する時代となってきていますので、スタートアップであってもきちんと法律を把握しておくことが肝心です。「冊子版創業手帳」では、創業期における気をつけておくべき法律について詳しく解説しています。また、無料で弁護士などの専門家も紹介していますので、ぜひご活用ください。

また、しっかりとした組織を構築するには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI DX SaaS サービス バックオフィス リーガルテック 契約書 契約書レビュー 株式会社 業務効率化 法務 生成AI 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

LINEアプリ開発サービス展開の「on」が資金調達 コンテンツプロバイダー事業展開の「DoersTokyo」と業務提携
2021年12月14日、on株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、DoersTokyo株式会社と業務提携契約を締結したこともあわせて発表しました。 onは、LINEアプリ受託開発事…
クラウド型RPA「Robotic Crowd」提供の「チュートリアル」が5.52億円調達
2020年5月13日、株式会社チュートリアルは、総額5億5,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型RPA「Robotic Crowd」を提供しています。 APIが提供されていな…
「ちゅうぎんインフィニティファンド2号」がオンライン業務アシストツール「LIVEアシスト」などを展開する「TECH MONSTER」に出資
2023年3月1日、株式会社中国銀行は、ちゅうぎんキャピタルパートナーズが運営する「ちゅうぎんインフィニティファンド2号」が、株式会社TECH MONSTERの第三者割当増資を引受けたことを発表しまし…
ベンチャー・キャピタルの「Coral Capital」が追加投資専用ファンドを設立
2020年4月13日、株式会社Coral Capitalは、既存投資先スタートアップへの追加投資専用のグロース・ファンドを設立したことを発表しました。 追加投資専用のファンド「Coral Growth…
3Dプリンターを活用した乳児用頭蓋形状矯正ヘルメット「Qurum」などを展開する「ジャパン・メディカル・カンパニー」と「ステムセル研究所」が資本業務提携
2023年8月29日、株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーは、株式会社ステムセル研究所と資本業務提携したことを発表しました。 ジャパン・メディカル・カンパニーは、CT/MRI等の3次元データから人…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳