創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年10月8日令和6年度「畑作物産地生産体制確立・強化緊急対策事業のうちさとうきび生産性向上緊急支援事業」5次公募

農林水産省 令和6年度「畑作物産地生産体制確立・強化緊急対策事業のうちさとうきび生産性向上緊急支援事業」5次公募のご案内です。
沖縄県、鹿児島県南西諸島の基幹作物であるさとうきびについては、令和7年に発生した台風、干ばつ等の被害を受けており、次期作の生産性の回復・向上に向けた対応を緊急的に行う必要があるため、堆肥等を活用した土づくりの推進や地域の生産体制を支える担い手、作業受託組織の育成・強化等の島ごとの実情に合わせた取組を緊急的に支援します。
公募期間
2025年9月29日(月)~2025年10月22日(水)17:00
沖縄県および鹿児島県南西諸島の基幹作物であるさとうきびは、2025年に台風と干ばつなどの気象災害の被害を受け、生育不良や圃場損傷、植え付け遅延が発生しています。
とくに次期作への連鎖影響が懸念されており、農林水産省は緊急支援として「畑作物産地生産体制確立・強化緊急対策事業のうちさとうきび生産性向上緊急支援事業」を実施しています。
この事業では、堆肥等を活用した土づくりの推進や、地域の生産体制を支える担い手、作業受託組織の育成・強化等の島ごとの実情に合わせた取組を支援しています。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
さらには、ブルーベリーファームおかざきとコラボして制作した、農業での起業について解説する冊子「ブルーベリー観光農園始め方ガイド」を無料でお送りしています。このガイドブックでは、ブルーベリー農園立ち上げのリアルな実体験や、事業計画の作り方、経営手法などを解説しています。
カテゴリ | 公募 |
---|---|
関連タグ | サトウキビ さとうきび生産性向上緊急支援事業 土作り 干ばつ 沖縄県 畑作物産地生産体制確立・強化緊急対策事業 緊急対策 農業 鹿児島県 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年9月6日、株式会社AGRI SMILEは、総額約7億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AGRI SMILEは、農業協同組合(JA)とのパートナーシップのもと、ソフトウェ…
農林水産省は青果物の卸売価格を毎日更新し、ホームページで公表しています。 日別情報については速報性を重視し、取引当日の情報をもとに取りまとめています。 数値は主要卸売市場を合計したものです。表にない品…
2021年10月19日、株式会社OSMICは、三菱地所株式会社と資本業務提携に合意したことを発表しました。 これにより、三菱地所とOSMIC創業者を引受先とした第三者割当増資により、総額約12億5,0…
2024年1月31日、農林水産省は、令和6年度「農家負担金軽減支援対策事業」の公募について発表しました。 土地改良区等への支援資金の貸付け・助成のための計画に対し、審査委員会を開催し審査・認定を行いま…
2024年12月18日、農林水産省は、令和6年度「麦・大豆利用拡大事業(令和6年度第1次補正予算)」の公募について発表しました。 麦(小麦、大麦、はだか麦)・大豆の利用拡大に向け、産地と実需のマッチン…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…