グローバルスタートアップイベント「Tech Osaka Summit 2025」出展企業募集中(7/15締切)

event

2025年9月16日、17日に、グランフロント大阪(大阪市北区)でグローバルスタートアップイベント「Tech Osaka Summit 2025」が開催されます。

開催に伴い、出展企業とピッチコンテスト「Tech Osaka Award2025」参加者の募集が行われています。

イベント概要

開催日:2025年9月16日(火)-17日(水)
会場:グランフロント大阪 北館(大阪市北区大深町3-1)B2階 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター等
来場者数:3,000人(見込み)
主な参加者:スタートアップ、事業会社、投資家等(VC・CVC)、行政機関、大学、メディア、学生等

出展概要

出展料:無料
応募期間:2025年6月17日(火)~7月15日(火)

ピッチコンテスト「Tech Osaka Award 2025」概要

開催日

ファイナル:2025年9月17日(水)

会場

グランフロント大阪 北館(大阪市北区大深町3-1)
B2階 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター等

使用言語

英語(英語での資料・ピッチ・コミュニケーションを前提とする)

応募条件

・「バイオ・ライフサイエンス/ヘルスケア」、「グリーンテック」、「デジタル」のいずれか3分野の事業内容であること
・創業10年以内のスタートアップであること
・グローバル展開をめざしている企業であること
・最先端の技術やアイデアを駆使した製品やサービスを持っていること
・累計資金調達額が5億円未満であること
・海外企業の場合は、日本に拠点がある企業であること
・英語でピッチ・質疑応答ができること
※これまでピッチコンテストの受賞歴のないスタートアップを優先的に選抜します。

賞金・副賞特典

・グランプリ 賞金:500万円
・各分野の優秀者にも賞金(50万円)を提供
・グランプリ及び各分野の優秀者は、大阪イノベーションハブの特別支援プログラムへの参加を企画
・一次審査通過者は展示ブース出展権を付与(最大15枠)

エントリー期間

2025年6月26日(木)~7月16日(水)


スタートアップは、社会や産業に革新をもたらす存在として、現代経済において重要な役割を担っています。

とくにSDGsの推進などにより社会課題の解決が求められるなか、スタートアップはビジネスを通じて社会課題を解決する存在として期待されています。

ほかにも、新産業の創出や雇用の拡大を通じ、地域・国家経済に活力を与えます。

こうしたなか、グローバルスタートアップイベントは、単なる展示会やピッチの場としてだけでなく、イノベーションの国際的な加速装置して重要性が高まっています。

「Tech Osaka Summit 2025」は、グランフロント大阪で開催されるグローバルスタートアップイベントです。大阪・関西万博で開催される「Global Startup EXPO 2025」とも連動し、国際的な交流機会を創出することを目指しています。

スタートアップの展示やピッチ参加は事前応募制で、分野はバイオ・ライフサイエンス、グリーンテック、デジタルなどが中心です。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ Tech Osaka Award 2025 Tech Osaka Summit 2025 イベント サミット スタートアップ ピッチコンテスト 展示会
詳細はこちら

Tech Osaka Summit 2025

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「IPAS2023事例集」が公開 知財戦略構築における6つのポイント等を解説
経済産業省は、特許庁が「IPAS2023事例集」を作成し公開したことを発表しました。 特許庁は、2018年度からIP Acceleration program for Startups(IPAS)を実…
イベントマーケティングプラットフォームを運営する「EventHub」が6.5億円調達
2022年11月1日、株式会社EventHubは、総額6億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 EventHubは、イベントマーケティングプラットフォーム「EventHub」を運営し…
【7月12日】起業家むけ「気になるニュースまとめ」
7月12日に出たニュースの中で、起業家が気になるニュースをまとめました 中小機構がスタートアップ支援のDNXベンチャーに40億出資 中小機構が米シリコンバレーと東京に拠点を置くベンチャーキャピタルのD…
商業不動産のデジタル化を支援する「COUNTERWORKS」が12億円調達
2023年10月31日、株式会社COUNTERWORKSは、総額約12億円(エクイティ:8.6億円、デット:3.5億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 商業施設のオンラインリーシング支援Sa…
スタートアップ支援プログラム「S.C.A.L.E.」が始動 9/21にメンタリングDAYが開催
2019年8月29日、F Ventures LLPは、ベンチャー・キャピタリストの松永将幸氏(株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ在籍)と渡辺麗斗氏(株式会社ドーガン・ベータ在籍)と共同し、「…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集