【8/4締切】国内最大級のトレードショー「産業交流展2025」出展者募集中

event

「産業交流展2025」のご案内です。

「産業交流展」は、東京都と経済団体が主催する、首都圏の中小企業向けの大規模展示会です。

個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的としています。

産業交流展2025 開催概要

展示会名

産業交流展2025

会期・会場

オンライン展:2025年11月12日(水)~12月5日(金) 公式ウェブサイト
リアル展:2025年11月26日(水)~11月28日(金)10時~17時
東京ビッグサイト西展示棟

入場料

無料

主催

産業交流展実行委員会
東京都、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、東京都商工会連合会、東京都中小企業団体中央会、(株)東京ビッグサイト、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター

後援

(一社)東京工業団体連合会、(独)中小企業基盤整備機構、 東京信用保証協会、 東京中小企業投資育成(株)

連携都市

埼玉県、千葉県、神奈川県、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、相模原市

出展案内

出展申込締切

2025年8月4日(月)

出展分野

・情報
・環境
・医療・福祉
・機械・金属
・スタートアップ
・新製品・新サービス

出展資格

原則として、以下3つの条件を満たす中小企業者・事業協同組合・企業組合・その他の団体が対象です。

・首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有すること
・出展対象分野(情報/環境/医療・福祉/機械・金属)に該当すること
・みなし大企業ではないこと


展示会は、中小企業にとって販路拡大やブランド認知の向上を図るうえで、極めて重要なマーケティングチャネルのひとつです。

新規顧客の獲得に加え、自社製品・サービスのプロモーション、新たな市場ニーズの把握、業界内ネットワークの構築など、多岐にわたる目的で活用されています。

中小企業においては、限られた経営資源の中で、いかに効率的に自社のプレゼンスを高め、持続的な成長につなげていくかが重要な経営課題です。そのため、展示会への出展に際しては、明確な目的と戦略に基づいた取り組みが求められます。

「産業交流展」は、首都圏に拠点を置く中小企業が一堂に会する、国内最大級の総合展示会です。2024年度には延べ17,000名以上の来場者を記録し、多様な業種間でのビジネスマッチングの場として、高い評価を得ています。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
関連タグ オンライン展示会 中小企業 交流 医療 千葉県 商談会 埼玉県 展示会 情報 東京都 機械 環境 産業 産業交流展 産業交流展2025 神奈川県 福祉 見本市 金属 首都圏
詳細はこちら

開催概要

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

環境省「環境産業の市場規模・雇用規模等に関する報告書(2022年調査結果)」を公表 環境産業の市場規模は118兆円に成長
2024年7月4日、環境省は、「令和5年度環境産業の市場規模・雇用規模等に関する報告書(2022年調査結果)」を公表しました。 環境省は、環境産業の市場規模・雇用規模等の推計結果をまとめた「環境産業の…
産業向けドローンサービスを提供する「テラドローン」が18.5億円調達
2023年1月25日、テラドローン株式会社は、18億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、世界時価総額2位のアラムコ社(サウジアラビア)のVCであるWa'edです。 また、…
世界最大のスタートアップ・コンテスト「Extreme Tech Challenge」 日本予選が2022年3月9日に開催
2021年12月25日、XTC JAPAN運営委員会は、「Extreme Tech Challenge(XTC)」の日本予選を、2022年3月9日に開催することを発表しました。 「XTC」は、人類の課…
5/30史上初の野音起業フェス優勝は!宇宙ビジネスのBULL宇藤 恭士さん
2024年5月30日、創業手帳主催で野音起業フェスを実行しました。 ショートプレゼン大会「ライトニングトーク東京」を開催いたしました。 このイベントは、オンリーワンのサービスやストーリーを持つ起業家に…
精神科・心療内科系疾患特化型オンライン診療プラットフォームとクリニックDX支援を展開する「アトラスト・ヘルス」が資金調達
2024年6月13日、アトラスト・ヘルス株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 アトラスト・ヘルスは、精神科・心療内科系疾患特化型オンライン診療プラットフォームと、クリニックDX支援事業を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集