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2025年4月16日現場向けリアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム「JIZAIPAD」を提供する「ジザイエ」が6億円調達

2025年4月8日、株式会社ジザイエは、総額約6億円の資金調達を発表しました。
ジザイエは、リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム「JIZAIPAD」を提供しています。
独自のAI映像圧縮技術により、通信環境が不安定な現場でも高精細・低遅延の映像伝送を実現しています。これにより、建設・製造・インフラ・災害復旧など、物理的制約の多い現場での遠隔操作や点検に貢献しています。
今回調達した資金は、「JIZAIPAD」や関連プロダクトの開発体制の強化・量産化、AI圧縮伝送技術の高度化・低遅延化、アジア・北米を中心としたグローバル展開、エンジニア・プロダクト人材の採用強化、建機メーカー・インフラ企業との共同開発プロジェクトの推進に活用します。
建設や土木の分野における遠隔施工、いわゆる遠隔就労は、危険な現場での安全性向上や人手不足の解消に寄与する手段として注目されており、現在その普及に向けた取り組みが進んでいます。
建設・土木の現場は、人手が集まりにくい僻地にある場合も多く、現地での人材確保が大きな課題となっています。こうした現場に遠隔就労の仕組みを導入することで、場所にとらわれず必要な人材を確保できるようになり、作業の質を高めるだけでなく、現場の安全性向上も実現できます。さらに、専門的なスキルを持つ人材による遠隔作業によって、施工品質の向上も期待されます。
しかし、これらの現場作業は繊細な操作が求められるほか、作業者が周囲の状況を正確に把握する必要があるため、一般的なオンライン会議システムでは十分に対応できないという課題を抱えています。
こうした課題に対し、ジザイエは独自の映像伝送技術を活用することで、高精細かつ低遅延のリアルタイム遠隔就労を実現しています。
リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム「JIZAIPAD」を通じ、建機の遠隔操作、複数道路の遠隔監視、食品工場での遠隔ライン操作などさまざまな遠隔就労を実現し、現場のDXに貢献しています。
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また、こうした設備や生産性向上に向けた投資のためには、資金調達を実施することも必要かもしれません。「資金調達手帳」では、出資や融資に関するノウハウなどを提供しています。
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